約3ヶ月ぶりの...
2002.12.21.05:39
ミンナ...よろしくやってるカイ...?
今年ももう終演を迎える...。
自意識が確立してからの一年は本当に早いが
今年はこの何年間より最速に感じたゼェ...。
喉の故障にはじまり...
満足な活動が出来なかったのが
やはり最大の根源だナァ...。
こんなに休んだのは生まれて初めてだった...。
「一生に一度かもしれないしたまにはイイか...」と
プラスに考えてはいたが
やはり私にはむかなかったようだ...。
どうも心臓の鼓動と合わないらしい...。
まあ...私は元来、不整脈ではあるのだが...。
絶えず死ぬまで走ってないとダメみたいだ...。
死んでからゆっくりと休めるのなら...それでイイみたい。
でも間違いなく天国へはいけそうにないから、
それも難しいかもナァ...フフフ...。
でもこの歳になって
それが再確認できたという意味では良かったかもしれない。
「 ステージ 」 というモノが年間6本なんて...
これは初の快挙である...
........もちろん少ないという意味で。
蓄えられすぎた...
いい意味?のフラストレーションパワーを有効利用して
来年必ず
バリバリのロックアルバムをリリースしよう...。
ビリビリとシビレるやつを...必ずネ...SEXY☆
犀心...
2002.10.2.06:28
私には...他人との競争心がない。
いわば何ら気にならない訳で...
悪く言えば...興味がないのであろう。
が、自分自身との闘い...
つまり自分との競争心には限りがない。
私の敵は私自身であり...
私の生涯の目標は私自身を超える事。
それは...
いつも言っている 「 辿り着きたい聖域 」 へ
両足を踏み入れるまで続くのだ。
学べ...努めろ...そして闘え...。
私は
このロックという 「 まやかしの世界 」 の中で
真面目にふざけ続けるのだ...。
そしてその地に辿り着き...
解放感と達成感に満ち溢れ...
初めての幸福感を抱けたなら...
.......静かに息をひきとるであろう。
誰にもみせた事のない...安堵の笑顔で。
フフフ...
譽...
2002.9.10.01:10
あるプロデューサーと話していた。
彼は言った...
「 音楽やってる人は絶対それが一番だからね...。
でも女の子っていうのは...
自分を一番に考えてくれないとダメな生き物だから 」 と。
とかく女はわがままで
........ことごとく面倒くさい。
フッ....
でもそこが女の魅力であり
かわいいと感ずべき所なのであり........................................。
ま...わかりきった事だがね...。
SHOW ME...
2002.9.08.04:10
Um...........................。
そうだナァ.....................。
もし、私が気持ち悪い奴なのなら
「 最高に気持ち悪い奴 」 になるべく
生命を維持しようとしているのだろう...。
もし私が変態なのなら
それもそういう事であろう...。
でも
「 俺ってカッコイイ...?」 「 俺って最高!」
.....なんて思うのは
私のどこがそうなのであるのかって事だ...。
さあて...
私なりの生き様を衛星の電波に乗せてくるとしよう。
フフフ...SEXY☆
自慰育...
2002.9.04.01:23
ナイ物ねだりが得意で...
隣の芝生が青く見えて...。
まあみんな結局そんな所で
欲求不満を抱えてるんだろう...。
つまり欲には限界がないのだね...。
それなら別に今の現状でも
違ってても同じだな...。
最終的にどんな状況と環境でも
満足できないんだろう...。
なら別にイイじゃあない...今のままで...。
「 うるさい............。」
人の目なんて気にすんなよ...
誰がなんと言おうとやりたい事をやる...
それでいいんじゃないの.....。
誰がなんと言おうと
己の納得するやり方でやればいい...。
己の生き方をすればいい...。
自分にうるさいのは自分だけでじゅうぶんだ...。
私よ...
時にはもっと私を誉めてやりなさい...。
そしてもっともっと厳しく叱りなさい...。
私が言う事を聞き...
私を操作できるのは...
.........私だけなのだよ。
夜行...
2002.8.27.04:21
とある推理小説に
「 ワルイ奴ほど甘いモノが好き 」 とあった。
なんて強引で自己尺度な思考なんだろう...。
私の知り合いに
「 カレーが嫌いな奴なんか絶対いない!」 と
豪語していた奴がいた。
私的にはそれに匹敵する...。
ワルイ奴?
はたしてどういう行為をして、
どういう思想を持っている人間をさして
そう呼ぶのだろう...。
ではイイ奴とはどんな人間の事をいうのか?
Um...........それはきっと
「 自分にとって都合の良い人間 」 をイイ奴と称し
「 都合の悪い人間 」 をワルイ奴と呼ぶのであろう....。
とても解りやすい。
人として誰もが持つ
「 自己中心的傲慢本能 」 に正直であるがゆえに...。
久しい友へ...
2002.8.23.03:13
人が迷い悩むのは当然だ...。
それは自然な行為であり、
それでまたひとつ自分がでかくなればいいだけの事だ...。
私に至ってももちろんそうである。
が、私の場合
「 生きる 」 イコール 「 歌う 」 という行動をさすが
今の今までそれを継続するかいなかという事において
迷うどころか考えた事すらない。
それは私にとって
血であり肉であり酸素であるからして
当然の必需品であるからだ。
今までもさんざん言って来た通り、
「 いいカッコつけ 」 なしで、「 SING OR DIE 」...。
それが私の苦しくもない自然な本能である。
全てが私の様な思想にあてはまるとも思わないし、
逆に私の様な精神構造の奴もいるであろう。
私が思うに
「 やる 」 か 「 やらない 」 かどちらかしかないのだから
「 やる 」 のなら、そこにいかなる困難な環境や状況があろうと
迷う必要などどこにもないわけで...。
それなりのリスクくらいは誰もが背負ってるわけだから...。
ましては
「プロフェッショナル」という世界で勝負する気なら
その時点や次元での迷いはナンセンスで、まずありえない。
つまりそんな人間を
「 誰も求めないし相手にしない 」 だけで、
ただそれだけである。
日本に限定するなら
この東京でそれなりの才能や実力があって
ハングリーにサクセスを狙ってる本気なやつなんて
履いて捨てる程ゴロゴロしてるわけだ。
弱肉強食...
才能うんぬんより
先にやる気のないモノは去れっていう
シビアな世界って事だ。
「 プロフェッショナル 」 や 「 ビジネス 」 として
考えるかどうかをさておいたとしても、
全ては自分自身で切り開いていかなくてはならない。
私的には
まあ...そうだな...
「 全てを捨てて 」 くらいの気持ちで
今までも,そしてこの先も...
己の前に限りなく立ち構えるであろう壁を
己でぶっ壊して前へ進んで行く...
その気があるかどうか..
そして何よりも
そのように 「 ACTION=行動 」 できるかに尽きると思うのだ。
若い頃は 「 自分は天才と思っていた 」 なんて
そんな終わってる事言ってないで...
かつて、ド田舎で、お互い野望と自信に満ち溢れて
一緒に音を出していたあの頃の様に...
それなら「 かつて天才であった自分 」 を思い出して
..........是非とも頑張っていただきたい。
私を含め、
ステージでスポットライトをあびて
何かを表現する全ての人間は、
その時その時の様々な心の葛藤が幾らあったとしても、
幾つになろうと 「 俺って最高!天才!」 と...
そう思っているはずだ。
そうでなければ
オーディエンスになんて何ひとつ伝わらない。
そして無礼であり失礼だとさえ思うし
ましてや 「 ビビッてるロッカー 」 など誰がみたいものか...。
私自身は、昔と何ら変わらず
身体ひとつで生涯をかけて
是非とも辿り着きたい 「 私なりの究極 」 を探して
走り...闘い続けており....
私なりに
「 今より1ミリでも高いレベル 」 に辿り着く事しか
それしか頭にないわけで...
そこに恐いモノや迷いなどありえない。
だから私にとっては、
「 過去のバンド 」 や 「 過去の作品 」 は排泄物にすぎない。
まだまだ見えない 「 究極 」 へのプロセスにすぎない。
この瞬間とこれから生み出すモノが全てであり
「 あの頃は輝いてた...」 などと
今の自分を言い訳する様な年寄りくさい思考は
......脳内に全く存在しない。
常にこの瞬間が 「 最高!」 だからだ。
だからして...死の瞬間に
「 最高潮 」 をもっていたい。
いや...もっているであろう...。
今、君は間違いなく
私と同じ場所に立ってはいない。
大切なのは 「 行動 」 と
...............ゆるがない 「 自信 」。
もちろん
私の尺度が全て正解だなどとは
これっぽっちも思ってはいないが、
10年20年はあっという間だ...。
さあ...絶対...頑張って欲しい...。
「今夜も君をメロメロに狂わす...
セクスィーロッケンローラー...
スタア★アクション★百田 」 2002.8.23
私荒野...
2002.8.21.09:13
セットテープと縁をきろうと整理に入った。
必要なモノはMDにおとしいらないモノは捨てる。
ことモノを捨てる行動においては
豪快な程得意な私なので何の事はない...
見事なまでにアッサリだ。
10年前のバンドの音が出てきたり
高校生の頃のが出てきたりと、
頭の中はタイムマシーンのようで忙しい。
それぞれの音を聞くとその時、瞬間の事、
そしてその時代の自分が明確にフラッシュバックする。
驚異的な自分の記憶力に
改めて自画自賛しながらも作業は進む。
若い頃の歌をきいてふとひとつ思った...。
潜在的なスピリッツが
イイ大人になった今も何ひとつ変わっていない事を客観的に感じ、
「 そうか...そうなんだよな 」 と気がついたという事だ。
15や17の頃の 「 ナゼ?」 っていう心の傷や
反骨精神の支柱が良くも悪くもそのままであるという事。
私はけして反逆者になりたかったのではない。
自分では無意識の内に
自然と反逆者の路を歩いているのだ...。
「 性同一障害 」 ではないが、
そこには自我の意識などなく当たり前の様にそうなのだ。
だから 「 ナゼ?」 って事を
見て見ぬふりのできる そんなできた大人でない。
そんな自分が居たらぶっ殺してやりたい。
俺なりに
ロックなど結局そこに尽きる気がするんだ。
偽者やピエロは
すぐバケの皮が剥がれる世界...
それがロックの世界。
なぜなら
オーディエンスがロックに求めるモノがそれだからだ。
かつて...
いや現在の自分もそうである様に
おおかれ少なかれ
心に病を持ったモノがロックの純粋さに魅せられ感動し涙し、
そこから大いなるエネルギーをもらいにライブ会場に来る。
人によっては
そこが唯一の生命線であり
命の泉であったりもするわけだ。
だからこそ 「 ウソ 」 は簡単に見破られ
確実にそこでは通用しない...
.............クソなわけだ。
「 俺が全て 」 だとは言わないが....
習って勉強してレッスンして、
ロックミュージックというモノを演奏したり...
ロックボーカルというモノを歌ったりは...
それはできるのかも知れないが、
それは 「 1+1=2 」 という数学を
学校や熟で教わっているのと同じだ。
「 2 」 を大量生産しても、私的に究極につまらない。
だから私は、生涯我流であり
「 ロックなんて一体何を教わる事があるのか 」
...........とさえ思うのだ。
全てはてめえで感じてめえで教わるモノ...
あえて師匠というモノが必要ならば
それは自分自身の他、考えられないはずだ。
空が飛びたくて翼が欲しくても一生不可能な事だが、
鳥は生まれながらそれがある訳で、
スピリッツなんてモノは
誰に教わって得れるモノでもなければ
頑張って得れるモノでもない。
俺が思うに
ロックに一番必要であり大切なモノは
「 スピリッツ 」 だ。
モアハングリーなスピリッツが無い音楽や演奏者を、
俺は間違ってもロックなどと呼ばない。
そんなのはロックってモノに対して
失礼だとさえ思うんだよ。
そして
オーディエンスの心を掴もうと頑張る事でもなければ
そうすべきモノでも絶対ない...。
かつて私が、とても大好きであり
有り余るくらいのパワーをいただいた
そのロッカーに対して抱いた精神のごとく、
オーディエンスが
「 その命に感動し共感し愛せるか 」 だ。
だから俺のやる事、やるべき事は
俺なりにそれなりに...
全てのてめえの生き様を、
ことバカ正直に披露するだけなんだよ...。
音として歌として...一挙手一投足全てをだ...。
誰が何と言おうが何が起ころうが
「 関係ねえよ...」 と言い切るであろう。
そんな俺が必要なら...俺を愛せばいい...。
それだけだ..........SEXY☆
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「 TELL ME WHY 」 〜THE REBELS〜
作詞・百田和仁〜1987〜
day by day 真面目な顔で
交わす言葉があやふやで
胸の中と裏腹芝居 僕は悲しくなるよ
濡れた瞳に中で モノクロな世界が笑う
誰も何も信じられない 強く心に刻んだ
怒り憎しむ想いはつのる
僕の大切な「負けない心」さえも うまく流されてしまいそう
だから...
TELL ME WHY TELL ME WHY 聞かせてよ
TELL ME WHY TELL ME WHY 本当の事を
TELL ME WHY TELL ME WHY 教えてよ
嘘はNO!NO!NO!NO! ANY MORE
IN ALL LIE そんな気持ちが
人達の笑顔の輪から
いつもそうさ背を向けちまう 僕を一人にさせた
奇麗事なら誰でも言える 気が狂いそうさ
素直な心だけで話がしたいさ 人も世の中も
だから...
TELL ME WHY TELL ME WHY 聞かせてよ
TELL ME WHY TELL ME WHY 本当の事を
TELL ME WHY TELL ME WHY 教えてよ
嘘はNO!NO!NO!NO! ANY MORE
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「 WONDER LAND 」 〜THE REBELS〜
作詞・百田和仁〜1987〜
また始まる まだ街が目を覚まさない頃
回転木馬がくるくると回りだした Ah...
朝から夜更けまでTVのニュースチャンネル
退屈な僕達を楽しませてくれる Ah...
平和な笑顔と言葉が踊る中 少女はシャツを赤く染められ
悲しむそぶりで明日は笑ってる
悲しいね楽しいね 人はね もう I DON,T KNOW!
CRAZY WONDER LAND ! WOO!WOO!WOO!
僕の背中を狙ってる
CRAZY WONDER LAND ! WOO!WOO!WOO!
今日も そう もう NIGHT & DAY! GET OUT!
誰かが言ったさ 優等生で生きてなきゃ
立派な大人にはなる事ができないと OH! NO!
そんな人達の言う街の秀才達が
TVで嘘をつき手首を縛られてる Ah...
常識知らずなんて 君達の事さ
学歴社会 バカがエリート
少年の頃何を教わってきたの?
嘘の涙 含み笑い えらいね もう I DON,T KNOW!
CRAZY WONDER LAND ! WOO!WOO!WOO!
僕の明日を狙ってる
CRAZY WONDER LAND ! WOO!WOO!WOO!
楽しいね 悲しいね
セラビィ...
2002.8.02.13:19
本日、パソコンが修理に出る...。
一週間はPC無しの世界だ...。
このIT全盛の時代に、
「 まぁ...それはそれでイイか...」 と
思っちまうんだ...。
何でも無いと思えばそこまでで
それに順応した日々がおくれるのである...。
いわいる
「 カメレオン・セクスィー 」 だネ...。
なるようになるというか...
なるようにさせるのが得意なんだネ。
明日いきなり、
てぶらでインドに連れていかれたとしても
それはそれで
楽しむ自信が満々である...。
白黒な奴..
2002.7.22.02:44
パンダが雪とたわむれる映像をみたカイ...?
外国の動物園であまりの暑さのため、
パンダへの差し入れらしいのだが
顔に塗ったり頭をこすりつけたり、
うつ伏せで大の字になってゆっくりすべり降りたり...。
あまりの可愛さに
一人で笑っちまったゼェ...。
激しく癒される映像だ...。
でもあくまでも熊なのだから、
下手に近寄ると襲われるんだよナ...。
中国には野生がいるんだもんナ...。
腑寡鋳...
2002.7.18.07:48
眉を剃りすぎだと、
柔道選手が失格させられたり
せっかく優勝した陸上選手が
「 茶髪 」 だからとメダルを剥奪されたり
ピアスをつけて泳ぐなんてなんたる事だ!と
さも一大事かのごとくわめいたり...と
ご年配の方独特のお堅い頭の発想が
若者の可能性の芽をつんでしまっている...。
古き伝統は
それはそれで素晴らしいのだろうが
急激な速度で日進月歩してるこの時代に
そんな化石の様な思考を
昔人ならではの頑固さで主張するのはどうか...。
イヤ...主張どころか、
「 伝統様 」 の....事実上、力ずくな独断である...。
「 スポーツマンらしからぬ...」
.......というなら、ならナゼに?
サッカーのワールドカップは
自由なファッションや主張が許される?
長いモノにまかれろ的な政治的現実があるのか...。
それとも金か...。
今はサラリーマンも茶髪の時代、
高校野球も坊主頭が消えつつあるというのに...。
社会的な犯罪を犯したわけでもなく、
眉剃りや金髪やピアスなんて 「 お遊び 」 なのにネ...。
どんな格好しようが、
所詮ミンナおんなじ人間にすぎないのに...。
「 最近は少しは時代も変わってきたカナ...」
...........なんて思ってもいたが、
こういう古くさい考えが
いまだ権限を持つ世の中なんだよネ...。
コルホーズの玉ネギ畑...
2002.7.17.23:57
わたしの病気は玉ネギ畑 どこまで行っても玉ネギばかり
わたしの病気は玉ネギ畑 どこまで行っても玉ネギばかり
むいてもむいても終わらない むいてもむいても終わらない
私のベッドに 私のベッドに 私のベッドに白い花が咲く
わたしは決して怒らない どんなにバカにされようとも
わたしは決して怒らない どんなにイジメられようとも
告白ばかりで思い出せない 告白ばかりで思い出せない
私は今から 私は今から 私は今からおまえを殺す
雨!風!日照り 何も穫れない 何も生まれない
雨!風!ヒステリー 何もできない
わたしの病気は玉ネギ畑 自由気ままな死体をさらす
むいてもむいても玉ネギバランス むいてもむいても玉ネギバランス
私のベッドに 私のベッドに 私のベッドに白いカビが出る
紫話...
2002.7.12.19:28
15年前の自分...
10年前の自分...
5年前...そして昨日の自分....................。
それは明らかな過去にすぎない...。
まるで年輪のように
分単位で限りなく刻み続けられる新しい記憶。
喜怒哀楽悲喜こもごも...
いやという程のドラマが繰り返される。
人は歳をとるものだ...。
そして成長し栄光と挫折を繰り返し...
常に 「 変わっていく 」 ものだ。
若かりし過去...
イヤ...つい最近の過去であれど、
思い出しては 「 穴があるなら入りたい 」 衝動にかられる。
そんな恥ずかしい自分が、
事実存在するのがその証でもあるわけで...。
人というのはお互いに
その付き合いが成り立っていた時点までの相手の記憶しかない。
つまりそこで 「 STOP 」 しているわけで、
それ以後の相手のドラマや
まして 「 変化 」 など知るよしもない...。
つまり
「 10年前から音信不通 」 の知り合いからすれば
私という人間は
「 10年前の時点のまま 」 であるわけある...。
意識も容姿も何もかも...。
人の脳のしくみとしては
とても仕方のない事でもある。
以前にも述べた事があるとは思うのだが
私はそんな遠い知り合いとコンタクトをとる様な事がある際は...
全ての記憶をリセットしてから接する様にしている...
.........できる限り...。
そう...
相手のドラマに土足で踏み込む様な事のない様...
私なりに...失礼と無礼のない様に...。
東京は雨降り...
2002.7.12.04:28
桑田圭祐氏の才能には
毎回々驚嘆する.....................。
なぜにこんなに素晴らしいんだろう...。
さぞかし...
あれこれと苦しみながら
生み出しておられるのだろうが...。
何世代にも渡って...
今だゆるがぬ支持とパワーはなんなんだろう...。
最新の 「 東京 」...。
素晴らしい...文句無しだぁ...。
泣けるゼェ...SEXY☆
ジュラ...
2002.7.11.07:58
TVをみていた...。
「 ギャンブルはやるの? 」
って聞かれて、
お約束の様に
「 イヤッ...人生ギャンブルだから...」 って
スカシテ答えたゲストがいた...。
「 カッコイイ〜! 」 と返しがあった。
俺は...
「 ああ...なんてカッコワルイんだろう...」
って思っちまった...。
「 人生がギャンブル 」 なんて
いちいち口にする程恥ずかしい事はない...。
俺からすれば
「 喰わねば死ぬ 」 「 夏は暑い 」 「 氷は冷たい 」
などと全く同レベルに、自然に当然な事に尽きる...。
弱肉強食の世界、
海中もジャングルもアフリカの大草原の世界も
恐竜の時代でだってわかりきった事だゼェ。
つまり...
そんなのはそれでゼロって事だ...。
そこから身銭を投資して博徒をはったりする事とは
全く異質で別な次元な行動だと俺は考える...。
俺は嫌いじゃあないが、
「 博徒は身を滅ぼす...」 などとも言うし、
もちろんやるもやらぬも自由サァ。
間違ってもそんなの推奨なんてしないしネ...。
ただ...
自分でギャンブルを経験して、
スイもアマイも破滅もラッキーも
それなりに肌で感じてならわからないでもないが、
そういう事を口に出す人に限って
なんか薄っぺらいカッコツケにしか見えないんだヨ。
ギャンブルをやった事もないのに
「 人生がギャンブルだから
その他のちんけなギャンブルなんて
興味ないしくだらない」
みたくネ...............。
麻痺...
2002.7.03.07:39
群集心理とは恐ろしいモノだ...。
おそらく
その団体イズムが孤独な恐怖感を忘れさせ、
気をも大きくさせるのであろう...。
その必然性は違うかも知れないが、
鳥や魚や草食動物が群れをなす光景とだぶる。
ある意味
「 思想や流行における一時的な協調性の象徴 」
........とでもいおうか...。
むろん 「 自由な行動 」 であり、
それをどうこう否定する気もないのだが
私的には至って全く興味がなく無縁な行動だ...。
***...
2002.6.28.05:02
人生って凄いネ...。
思うようにいかない事だらけだもんナァ...。
自分主演のハードボイルドムービーを
誰かに鑑賞されちまってるのか?!って気分だゼェ...。
でも日々起こりえるアクシデントは
俺をストリートアクターにしてくれるのサァ...。
シナリオは誰にもわからない...
この映画のクライマックスは.....................?
フフフ...でもきっと...
SEXYなんだろうネ.......。
オ〜イエイ〜...今夜も俺って最高.........。
ロンリーウルフ...
2002.6.24.03:55
愚かな女は 時にはかわいい...
愚かな男は ただ愚かだね...
夜のベッドの片隅に 背中を向けた男と女
これで愛なら抱くんじゃなかった
まるで寂しさにキスしたみたいだ
ロンリー ロンリー ロンリーウルフ
闇に目覚めて煙草を吸えば...
男の影はロンリーウルフ
夢見る女はいつでも綺麗だ...
夢見る男はなぜ汚れてる...
いつか言い出すさよならを かくして眠る男と女
これで夢なら見るんじゃなかった
まるで幸せとひきかえたみたいだ
ロンリー ロンリー ロンリーウルフ
もっと無邪気に笑ってみせろ...
出会った頃のお前の様に...
ロンリー ロンリー ロンリーウルフ
闇に目覚めて煙草を吸えば...
炬...
2002.6.14.00:58
何に対しても...
「見る」と「やる」とでは全然違うものである...。
中途半端な正義は...
一番の悪である...。
人生など楽しいものでない...
だからこそ楽しまなければならない...。
愚想...
2002.6.10.02:11
私は動物に凄く興味があり、
尚かつ愛すべき存在であり大好きである。
なぜだかは詳しくはわからない。
が、彼らは私に
多大な感動と安らぎを与えてくれるのだ。
何がそんなに魅力的なのか?
本能的な所なのか...
その人間界のルールが効かない純真さなのか...
ナゼかとてもとても他人とは思えないのだ。
私はもうイイ大人である。
家出をし、
親元を離れ独立してから
......15年以上もっとになる。
もちろん現在は
年に一度は帰省しているし、
両親を尊敬し誇りにさえ思っている...。
親のありがたみとは本当にありがたいものだと、
親元を離れて初めて気がついた瞬間を、
今も鮮明に覚えている...。
なぜなら...なぜだろう...。
記憶力にはたけているという自負がある
そんな私の記憶の中に
「 親に誉められた記憶 」
「 認められた記憶 」
「 かばわれ守られた記憶 」
「 抱きしめられた記憶 」
「 一緒に笑った記憶 」 が...
..........
全くといってイイほどないのだ。
その半面
「 自分の涙、そして母の涙 」 は
私の脳内の家族での記憶の99%を占拠する...。
その数はもう...無限に近く数え切れない...。
例えば、
対学校や対社会、対友人間なりで
何か問題が起こったとして
多少自分の子に比があろうと
「 我が子への親バカ? 」 なのかはしらないが
対相手に対し、かばったりする親って...
世界にたくさん居るじゃあない?
が、我が家庭にはありえない事であった...。
母の解釈 ( 育て方?) は、
常に 「 俺が悪い 」 であった.。
まあそれくらい厳格な方なのだ...。
母はとにかく生真面目で
まがった事が大嫌いな教育者であった...。
だからなのか?
私が生まれながらに感受性にたけていたのか?
とにかく私は幼少から
「 心が傷つく 」 事だらけであった...。
そんな彼女への
あてつけなのか、アピールだったのか...
幼稚園の年少で、窃盗という
生まれて初めての犯罪を犯したりしてネ...。
もちろんバレて、
母は泣きながら相手側に平謝りしていた。
そして一言
「 あんたの事はもう一生信用しない...」 と言われたヨ。
フフフ...
裏街道のはじまりだったのかもネ ( セクスィー笑 )。
...........その時、私は3歳だった。
それはそれは色んな事があったサァ...。
幼少からそんな母が大嫌いで
「殺意」を抱いた事も何度もあった。
案の上、15歳でチトぐれ出したら、
母も同じ想いを俺に持っていた...そんな関係であった。
耐えられない若者の私はマジ、
当時流行った「積み木くずし」を地でいってたよ。
ヒドイ息子だネ...。
でも将来、本を書こうと
全ての想いや出来事を記帳していたナァ...。
私がもっとも嫌うフレーズの...
「 イイ?学校、イイ?会社、イイ?友達 」
「 一流大学を出て、一流企業へ就職して一流の人間に 」
「 学業ができて人間はナンボ 」
...なんていう言葉や考えを教えてくれたのも母であり
私を強制的にそのレールに乗せようとした。
親の夢を子に託す...
それはそれで美しい事なのかもしれない。
が、私の場合は
確実に 「 私を壊した 」 のである...。
毎日が地獄のさたであった私は、
母の思想の全てにおいて逆らい続けた...。
それまで絵に描いた様なガキ大将の番長で、
毎日、日が暮れるまで悪友と野球やドッチやワルさをし
野原を駆け回っていた人間を
いきなり同意もなく進学塾に入れ
有名中学を受験させるなんて
とてつもない暴挙であり拷問である...。
地域外に住んでいたにも関わらず
実力を買われ入団し、
4番を打っていた少年野球チームも勝手に辞めさせられた。
野生動物を檻に入れて
思いのままに管理しようとしても無理なんだよネ。
弟の出産や子育てが重なり、
それまでは私を放任するしかなかったらしいのだがネ。
そう...母がそういう行動に出た瞬間、
私は小学5年からすでに...イヤ...3歳以前から確実にもう...
グレていたのである...。
私は受験当日に、
会場へ行かず全ての受験校をボイコットした。
私なりの小学生なりの...抵抗であり
反逆であり...復讐でもあった。
テレビのドラマやドキュメントで、
あるいは知り合いの家庭を実際見て
子をあやしたり、かばったり、
友人の様にラフな会話を自然にする親子を観て、
初めて親子ってこんな関係なの?
と驚嘆したくらいに私は家庭で孤立していた...。
5人家族なのだが、
4人は一緒にダンランしているが、
私だけはいつも台所で一人でメシを喰っていたものだ...。
むろんそんな母が
ロックなど理解できるわけがない...。
私が真剣にプロフェッショナルになると決めて音楽を始め、
それが自分なりには 「 更生 」 であったりしても
母の視点は
「 不良から〜おちこぼれの気○い 」 であった...。
まあ、ヤンキーファッションからパンクファッションじゃあ
仕方ないけどネ...。( セクスィー笑 )
17歳くらいの時、
「 ロックなんか世間から落ちこぼれたゴミがやるもんや!」 と
母から言われた事を今も忘れられないナァ...。
フフフ...
今考えりゃ案外当たってたりするけどネ...。( セクスィー笑 )
そんな私が本当にセクスィーロッケンローラーになるなんて
彼女は夢にも思わなかっただろう...。
でもネ...
自分では全然カワイイもんだったんだけど
本当に真面目な母から見たら、
私の 「 悪党ぶりや暴れぶり 」 は相当であったらしく
彼女は彼女なりにノイローゼになる程、苦しんだ様なんだ。
今から思えば、
毎日なんだかんだで学校や警察から電話があったら
それも無理もないけどネ...。
高校も...校長が自宅まで来て
強制退学を迫られたけど...
担任の教師が 「 責任持つから 」 と
俺を卒業まで導いてくれたんだ...。
その教師に母が...
卒業式の時にに言ったんだって。
「 私の教育は間違っていた様に思います...」 と...。
ひとつ誤解しないでいただきたいのだが
私は、スーツにネクタイをキチッとしめながら
イカにも 「 昔はワルかった 」 などと...
聞きたくも無い若かりし日の武勇伝などを、
さも自慢げに話す不細工な男などではない。
私の通った市立中学は
県で1.2を争う有名不良中学ではあったが、
公立高校はいたって平和な高校であり、
そんな所でイキガッテいてもたかがしれてるのである。
それがどういう事か、
少しでも路をかじった方はよく解っていただけると思う。
私など、よく駅のホームで
有名不良高校の連中に待ち伏せされ シバカれたものだ。
その路にはその路で
ヤバイ橋を渡らなければいけない大変な事がある...。
私の周りの知人などは、
半端じゃあなく不良道を極めていた者がたくさんいたわけで、
本当に塀の中に入った方や、
そのまま職業となりえた方も何人か居るわけだ。
「 いかなる路であろうと、その路のプロになれ!」 と
松下幸之助氏がおっしゃったが、
私もそれを肝に命じて生きてきている...。
ようするに私ごときが
「 ワル 」 だったなんて言うのはおこがましく、恥ずかしく、
その方達に失礼なのである...。
なのでこういったたぐいの話は、
私が愚想を語るうえにどうしても必要な、
「 単なる説話 」 だと考えていただければ幸いだ。
話は戻るが...
でもある意味、私にロックな精神を与えてくれたのは
母かも知れないと思っている。
なぜなら
現在の私の人格を形成してくれたのは母であろうから...
そういう意味でとても感謝しているんだ。
まあ...
今から思えばもうどうでもよく笑い話カナ...。
母との話は尽きないのでやめておくよ...。
しつこいけど、
もちろん今は母をとても愛しているのだヨ...。
可愛くさえ思うし、
彼女の子で良かったと心から思ってる。
でもそんなせいか、
現在もナゼかほのぼのした家庭を見ると
「 マザコン 」 「 親バカ 」 「 過保護 」 などという
そんな発想が自然と湧き出てやまない...。
新幹線や飲食店などでわめきチラシたり
暴れたりする我が子をしかろうともせず、
「 すいません 」 の一言もなく
携帯メールをうったりしている親なんて珍しくない。
子供だから仕方ないとはいえ、とてもひどく迷惑なのだがネ...。
常識的にどうかと思う...。
「 しつけ 」 という事をおこたっているとしか思えない...。
例えば、私の母は
その場で叱り、手がとんできたモノだ。
そして家に帰ったら
「 もう二度と外へは連れていかない!」 とクギをさされ叱られた。
前者の事は...
公衆の面前で周りの迷惑も考えず
常識を度外視した 「 親バカ 」 にしかみえないのだ...。
よく深夜のNHKなどで好んで野生番組を見るが
あらゆる動物の子育ても感動的である...。
そして親は子をかばい守る...本能的に...。
親子という関係は元来それが普通であり
そうあるべきなんだなあ...と
この歳になって教えられる想いがあるのだ。
というか、この歳になって
初めて 「 そうなんだ 」 と気がついた...。
愛情とは何なのか...。
この俺に理解できるはずがない...。
「 悪魔は誰も愛さない...」 というが、
果たして私はどうなのであろう...。
ことごとく...
「 愛情を与える事も、受け入れる事も
上手に出来ない無器用な自分 」 に
はっきり気がついた今日このごろである...。
誰のせいでもなく、
全ては俺自身のせいでありそれが定めなのであろうと思うのだ。
自分で 「愛に飢えて育った...」 などと思う程
ダサくサブい事を言う気はサラサラないが、
もし物理的、精神学的にそうだとするのであれば、
過去の生い立ちが俺の精神の支柱を創造したとするなら...
「 愛に飢えた者は愛を欲する事が出来ない」 のだ...。
そういう意味では...
運命という名のもとに...
私の心には 「 悪魔 」 が住みついているのかも知れない。
ああ...
今夜もなんてくだらない事を考えているのだろうか..
魅...
2002.6.3.17:53
自分は今...身体作りと共に減量に励んでいる。
半端じゃあなく過酷な作業である...。
甘えや油断は全て自分に跳ね返ってくる
強靭な精神力を要する「全て自分次第」な世界だ...。
常にこのサイクルに入る時期は「ボクサー」を思い出す。
俺にとってボクサーはとてつもなく格好がいい...。
勝つも負けるも自分次第...。
広い会場の大観衆の中、リングに立ち...
闘うのは他の誰でもない...己一人だ...。
そこでは誰一人助けてくれるものは居ないのだ...。
減量に打ち勝ち、己との闘いに勝って初めて、
リングに上る事ができる。
そして今度は
相手を打ちのめし打ち勝たなくてはならない。
己の生き様と美学を背負い、
いつ死ぬかなんてわからないステージに立ち続けるボクサー...。
なんて孤高で男な世界なのであろうか...。
俺が感じてきた 「 孤高 」...
家庭、世間、野球のマウンド、ステージでの聖域....
おそらくそんなものとは比にならない精神力が必要とされるのだろう。
ボクサー...大好きだ。
とてもとても応援したい...
そしてテメエも
そんな精神を持ち人生を全うしたいものだ...。
強く強く...
例え嘘でも男として 「 強く 」 ありたいのだ...。
7ヶ月ぶりの復活...
2002.6.2.04:18
昔からアーティストがよく言っている言葉がある...。
「 俺の墓場はステージだ...」 と。
いろんなインタビューなんかでそれを聞く度に
「 そんな無理に格好つけても格好悪いだけ 」 と
苦笑気味でさえあった私。
「 アルコールに溺れて...」 「 女の上で腹上死...」
なんかの方がよっぽど俺らしいなどと思っていた。
が、復活セクスィーライブ中、
確実に自覚し実感している我が身があった...。
「 俺はここで死を迎えたい...。
ステージが俺の墓場...それが神からの使命だ...」 と。
声が出る事の喜び、歌える事の喜び...。
ありがとう...もう他に何も望まないよ...。
私にとっては
他の何にも変えがたい喜びであり...幸せである。
これでまた 「 闘える 」 のである...。
多くは語らない...。
もし俺がステージで息をひきとったなら
葬儀はせず 「 マイク一本と一輪のバラ 」 と一緒に
静かな場所に埋葬して欲しい...
静かに静かに...。
俺のゆるぎない意思をここに記させておいていただきたい...。
極...
2002.6.2.03:49
人の興味とはいかに主観が制するか...と考える。
どんなに流行しようが、
国内、いや世界をあげての行事やイベントだとしても
興味が無い人間にとっては全くどうでもいい事でしかない。
もちろんその逆でもあるのだが...。
例えば個人的に...ワールドカップ。
世界が...メディアがどんなに盛り上げようと
俺は全く興味がない...。
TVも全く観ない...。
ゲーム...。
全くやらないしもちろん買った事もない...。
が、その半面最高にそれらが好きな人間が存在するわけだ。
とても当たり前な事なのだが...フト思っただけである...。
自分がどんな事を考えどんな精神構造を持ち、
どんな生き方をしてきて今何を思い考えながら生きており、
この5秒後にどんな行動を起こすか...なんて、
俺の頭にある脳だけが知りえる事だ...。
俺がどんな人間か...
それも世界で俺しか知らないはずだ...。
なぜに、他人は永い人生の中のほんの一瞬の俺と接しただけで
俺の人間像を決定してしまおうとするのだろう。
そんな時は 「 フンフン...」 と
相手の説話を単に聞き入れる事にしている...。
時として
自分の心には全くない虚言で 「そうだネ」 と
あえて認めたりしながら...。
そういう事も、
俺にとってはとてつもなく興味の無い事であるからして...。
BAD...
2002.5.24.14:47
ああ...
季節外れのインフルエンザにかかっちまった。
この2日間高熱にとりつかれた夜であった...。
一人暮らしだけに
飲まず食わずで3キロも減ったよ...。
身体中と喉が痛くて...なによりも頭痛がひどく
ほとんど寝付けない2日間であった。
たかが風邪となめちゃあいけないネ...。
風邪ってシンプルにひどく苦しい...。
いくらひどく疲れていたとしても、
とりあえず睡眠という行為につけるという事が
どれだけ幸せでありがたい事か...痛感したゼェ...。
まだ8度程の熱が続いているのだが
セクスィーライブはもう目前に迫っている...。
この時期になんてこった...。
しっかり完治させないとネ...。
niku ...
2002.5.23.15:58
何年この身体が年月を受諾しようと
辺り一面の殺伐とした風景が...俺をのみこんで離さない...。
幼年から常に変わらない色合いと景色だ...。
私の脳はその時その瞬間の場面には存在しない。
常にへりくだった場所に居る...。
先なのか後なのかはさておき...あきらかに分離している...。
その脳の形状は時として私を苦しめるが
何より神から授かった特権でもあるのだ...。
とかく薄情だなんだと薄汚く風刺される世の中ではあるが
何よりも冷め切った心を重宝しているのは
実は私自身であるから...。
つまり何が起ころうと薄ら笑っていられるわけだ...。
そう...
2002.5.14.3:52
福山雅治氏がTVで言っていた...。
「 ホント...歌って、うまさとか技術だけでは
成り立たないものなんだなって思った...。
人なんだよネ...。
その人生の奥深さや重みやらが
はじめて歌を生みだし、魅力的なものにする 」 と...。
全く同感だ.......。
行き先...
2002.5.01.4:29
「 ミュージシャン 」 それは極めてオタクな職業である。
そして確かにオタクな方が多いのも事実だ。
いつどこで何に使う?といわんばかりの、
高価な同じ様な機材を山程揃えたり
ギターやベースを一人で何十本も所有したりと...。
色んな作業があるが、
特にレコーディングなんて典型であろう...。
窓も無い様な酸素の薄い密室な空間で
一日中(何日間も)、同じ曲を何百回何千回と聴かなくてはならない。
たいして 「 タイシタ発見 」 でもない様なアイデアに、
エジソンの大発明かのごとく狂気乱舞したり
ああだこうだと
独自の音楽の持論やエッセンスを展開したトークが満ち溢れる...。
「 それは素晴らしい!」 なんて思えるのはマレで、
俺的には、だからどうって事でもない様に思える事の方が圧倒的に多い...。
俺から見れば、そこには正に、
いたってインテリであり究極に文科系な世界が在るのだ。
まあ音楽家なんだから
当然といえば当然なのかもしれないのだが...。
そして職業柄なのか、なぜか女性的?な方が多く感じる...。
俺からすれば 「 どうでもいい様な事 」 で、やけに盛り上がる傾向が強い。
例えば、ショッピング、ファッション、グルメ.....や、
新機種の携帯電話を誰かが持ってきたりしたら、
そりゃあもう大盛り上がり...みたいな...。
シモネタや女の話をするにせよ、
話す内容がとてつもなく 「 可愛い 」 く感じるのは俺だけなんだろうか.......。
何かミュージシャンという人間性を否定している様に聞こえるかもしれないが
そういうつもりでは全くない...。
只、俺とは違うな...と正直思うだけである。
むろん言うまでも無く、
他人は他人であり、自由であるがゆえ、
けして否定するつもりはサラサラ無いのだが、
俺はどちらかというのであれば、
間違いなく体育会系であり、ましてやオタクではない...。
別にそれが素晴らしいとも何とも思わないが...。
そのせいなのか...
ミュージシャンの会話って、俺には結構つまらない...(笑)。
この気持ちと感覚は ( ある意味、違和感でもある )
けして今始まったのではなく
遠い昔からずっと感じながらやってるんだヨ...実際...。
あくまでも個人的な感覚ではあるが、
自分は 「 奥の深さ 」 や 「 引き出し 」 を、
音楽家としてよりも 「 人間 」 という所で欲してるのかも知れない。
「 独自のアートを創りあげるのは屈折した人生経験 」
みたく思うふしがあるのだろう。
あえて誤解を招く言い方をするなら、
お勉強ばかりしてきて ( もちろんそれはそれで素晴らしい事 )、
「 遊び 」 「 悪さ 」 「 シガラミ 」 「 裏街道 」 を
全く経験無くして大人になった人の 「 世界の狭さ 」 みたいな環境は、
俺にとっては凄く興味の無い居場所なんだ。
だからかも知れないが、音楽の現場で、
スリルやアバンギャルドな空気を感じる事は未だほとんど無い...。
「 男が男に惚れる...」 みたく、文句無しに 「 カッコイイ!」 などと、
「 オトコ!!」 を感じる機会が極めて少ない職場である...。
もちろん、全てがそうだとはいわないけど...。
だから今でも、マジでよく思うんだヨ...
「俺ってミュージシャンに向いてないのかもナ...」ってネ。
良いのか悪いのかは別にして、俺は
「 ギターやベース?使い勝手によって1本ずつあればイイやん 」
「 そんなに細かく細かく考えたり、
無意味にアレンジやミックスしたって時間の無駄なだけだ」 と、
そう思うタイプである...。
歌にいたっての機材にも ( マイクなど )、
もちろん性能の優れた「?百万」もするものから
2.3万もあれば手に入るものもあるが、俺はよほどの事がないかぎりこだわらない。
高価な機材やスタジオを使ったからイイものが生まれるとは思わない。
全ては実力であって、お金をかけようがかけまいが、
イイもんはイイんだろうしダメはダメ...それだけだってネ...。
実際、俺は本番のレコーディングでも、
安物の自分のマイクで自分の家で歌入れをする事が多い。
むろんある程度の音質やクオリティーは必要だとは思うが、
歌なんて最後は「伝わるかどうか...」が全てだと思うから...。
もちろん音楽は好きだしレコーディングも嫌いじゃないサァ。
でも、頭デッカチな理屈ばかり言ってないで「ガーン」ってやってみようヨ...と。
後はそれから考えればいい。そんな感じカナ...............。
音楽なんて、誰の感性が判断基準であるかだけの問題で
そこに答えなど永遠にありえないと、俺は思っている。
ビジネスともなると力関係もあれば、
おのおのの立場もあり何かと難しい事も多いが
けして最高責任者のプロデューサーの感性が全てだなんて間違っても思わないしネ...。
立場は違っても音楽にたずさわるモノ同士。
お互い真剣な上に、感性や好みの違いは否めないモノだ...。
もちろんどの世界も同じで、人間関係や政治、人の好き嫌いはツキモノであり
「上司に好かれないと出世はありえない」みたいなモノが現実在るしネ...
くだらねえけど...。
ま、コビ売って自分の納得できない作品に仕上がったって
結局、後々「最低な気分」になるのはわかっている。経験上.......。
それが売れようが売れまいが............................。
結局、苦しむんだよ。
一万円の楽器でも、実力とハートがあれば必ず.........「伝わる。」
人を感動と感銘を...そして何よりも「勇気と元気とパワー」を与えられる。
でも俺ってやっぱり...あまり向いていないかもネ...フフフ....SEXY☆
猿芝居..
at 2002/4/25 11:08
政治家って本当におもしろい生き物だ...。
「嘘と金と欲望」にまみれ、自己が成り上がる為に、国会という動物園で潰しあう...。」
でもとてもとても恥ずかしくて、馬鹿馬鹿しくて目をあてられない...。
国会って「日○猿軍団」の学園授業とダブるんだヨ...。
いや...そんな事言ったら猿達がかわいそうすぎるナ。
やってる事のレベルは猿以下だネ...。幼児の集会みたい...。
とにかく俺には腹黒い「嘘つきの、形だけのお芝居集会」にしか見えないんだ...。
イイ歳こいた大人のオッサンが揃いもそろって 解散、発足を繰り返し汚職ばかりが問題になる...。
国民の生活は何も変わらないどころが、逆に苦しくなっている...。
国会っていうのは、国民からたらふく取り上げた税金で
国会議員の汚職や疑惑を年中討論する場所なのか?
もっと他にやる事いっぱいあると思うのだが...。
ある意味、人間の本能というモノを剥き出しにさせちまう職業なんだろうネ...。
議員に当選し、あまりのおいしさに味をしめてしまい、永田町に染まってしまうんだネ。
まあ...俺も人間だからわからなくもないサァ...。
でもなんかこう...マジで汚職や嘘のない、今までの政界の常識をくつがえす アウトローみたいな、
信用できるカッコイイ人って出てこないのかネェ...。
まあ無い...だろうネ。
G-T
at 2002/4/20 12:38
巨人VS阪神は非常に複雑だ...。
どちらも勝ってほしいからである...。
しかし昨日、桑田と井川の投手戦は見ごたえあったネ。
決勝HRの福井も奈良の智弁学園から入団し
5年余りのファーム生活からの生え抜きの成り上がりだけに
とても嬉しいし応援している...。
原監督になってから、ここ何年かのFAなどの大補強から
俺が大好きだった往年の「生え抜きの巨人」体制に戻りつつあるように思う。
巨人のファームの選手にもどんどんチャンスがあるんじゃないかナ...。
しかし甲子園の巨人VS阪神の雰囲気はやはり最高だネ...。
よく行ったが、地鳴りの様な応援である。
センターカメラからの映像も、とてもアナログな感じでイイ。
巨人のビジターのユニフォームと阪神の縦じまがよくはえるんだヨ...。
東京ドームはシアターっぽくデジタルな感じがしてネ...
まあそれはそれでイイんだが...。
甲子園ドーム建設の話があるようだが、俺個人的には
甲子園球場は永遠にあのままで野外であってほしい...。
あの雰囲気はマジ最高なんだヨ...。
夜思...
at 2002/4/16 5:10
「BOφWY」のDVDを衝動買いしちまった...。
87年12月24日渋谷公会堂...。
14年間もの間封印されていた、衝撃の「解散発表ライブ」の映像である。
当時、ロックバンドとして史上最高のブレイクを果たし、
まさに人気大絶頂のさなかでの発表である。
88年の東京ドームでの解散ライブを目に焼き付けておこうと、
わざわざ関西からプレミアのついたチケットを手にし、東京へ向かった友人が、
果たして俺の周りに何人いたであろうか...。
ロック界やロックファンだけにとどまらず、とにかく凄まじい人気であった。
解散ライブの映像も観たのだが、比べ物にならないくらいこの映像はカッコイイ...。
旬のさなかでのバンドの解散...。
個人的には大賛成である...。
そのメンバー、そのメンツでやる最高の音楽ができたのなら、
そこは到達点であり、今までかつて体験した事のないような達成感が得られるであろう...。
もうそれで十分...。バンドは完成だ...。
と同時に...「END」だと俺は思う...。
「ロックは未完成がカッコイイ...完成したら終わりだ...」そう思う...。
そこからは、次なる「来るのかもわからない...到達点」を求め、
おのおのの路を進めばいいと思うんだ...。
新たな音楽、自分の音楽を追及すべく精通していけばいい...。
刺激とスリルと...自分にとっての究極と...次なる新たな達成感を求めて...。
俺は偶然にも、
15年以上「バンド」をやり続けてはいるが、けして「バンド志向」な人間ではない...。
とにかく団体行動と団体競技が好きではない孤高な俺は、
何においてもむしろ「ソロ志向」「独り志向」である。
じゃあなぜにバンドをやっているのか?...俺にも全くわからない。
バンド...。
何にでも同じ事がいえるが、イイ事もワルイ事も山ほどある。
「バンドってなんてウザイんだ...面倒くさいんだ...。一人ならナ...。」と思う時、
「バンドってイイよナァ...この気持ちは一人じゃあ味わえないよナ...。」と思う時が、
繰り返し繰り返し、巡り巡ってウルトラQ状態なんだネ...。
まあどちらも一長一短って事かナ...。
じゃあ...何がバンドをやめさせないのか...?
それは多分バンドとして、メンバーでできる最高の音楽と表現に、
まだまだ到達できていないと思える自分自身がいるからなんだろう...。
己自身が「バンド」でやり尽くすべき事がまだまだ残っているんだろうネ...。
そしてそこへ行き着くのには...
メンバー全員が「一つの目標」へ、「ひとつの方向へ」と、
がむしゃらに突き進む意思を共存し、し続ける事...。
これに尽きる気がする...。
でも...どうであれ...
俺には一生、達成感など得れないのであろう...。
テメエに対してドンヨクすぎるくらい限りなくドンヨクなのは.....
生まれつきなんだ...。
嗚呼...今夜も俺って最高..........SEXY☆
ステージ...
at 2002/4/14 8:38
お待たせ...ミンナ心配かけたネ...。
おかげさんで復帰のメドがたったヨ...。
数え切れないお見舞いと、激励のカキコミやメール、
本当にありがとうナ...☆
6/1ギロッポンのY2Kで待ってるゼェ...☆
とびきりSEXYな夜を約束しよう...。
想...
at 2002/4/14 4:18
人生はあまりにも短い...。
だから、あの時...ああすべきだったとか、ああできていたのになんて発想は、
俺の脳裏には全く無い...。
今感じるこの瞬間を生き抜くだけだ...。
そう...今感じるそいつをやればいいだけ...SEXY☆
勝...
at 2002/4/10 19:16
プロ野球も開幕し、個人的にも楽しみな季節がやってきた...。
ひいきの球団があったとしても、それ以前に俺は野球ファン...。
毎年同じ球団の優勝じゃあつまらない...。
今年は是非とも、セは阪神に、パは千葉ロッテか日ハムに頑張っていただきたい。
がしかし、日ハムは札幌移転に伴い、ユニフォームはチーム名も一新したうえで
札幌ドームにて感動の優勝をとげてもらいたい...。となるとロッテだナ...。
8連敗?まだ始まったばかり...!関係ねえヨ...山本監督頑張れ!!
今の現役選手で誰に魅力を感じるか?誰を応援しているのか?
迷いもなにもない...清原選手だ...。
あの2年程前のマスコミや世間からのボロカスな叩かれ方の中、
昨年、ものの見事に復活した...。しかも以前よりパワーアップして...。
俺の中では高校野球史上最強の打者であり、高卒プロ一年目で3割30本をクリアし
その後も実力もさることながら、いろんな感動を与えてくれた
バリバリ関西人の情緒あふれる大打者であり、わびさびを感じさせてくれるスーパーヒッターである。
彼のコメントやインテビューや涙...。そして西武時代、桑田投手から打った数々のホームラン...。
俺にはその全てが「極めて純粋」に感じるんだ...。
それが巨人に移り、たった一年や二年の不振で世間はどうだ...。
ナゼにそれだけ彼を叩く!?といわんばかりの四面楚歌状態であった。
当時の彼には、おそらく世の中の人間全てが敵にみえたであろう...。
ところがどうだ...。彼はシアトルで独自の肉体改造をこころみ、倍くらいの筋肉をつけ
堂々と現場に復帰し見事に結果を残す...。
当時、ボロカスに批判していた評論家やマスコミ、が手の平返しでほめたたえる...。
「清原はやはり凄い」と...。
肉体改造までを「そんなのは野球に不必要な筋肉でありマイナス」などと批評していた
マスコミも一転、「驚異の肉体改造!」などとほざきやがった...。
「勝てば官軍...負ければ...」のプロの世界。もちろん結果が全てなのは当然だが
いまさらながら見事なまでの「手のひら返し」攻撃には馬鹿馬鹿しくって
その低俗さに、逆に笑うしかなかったナ...。
でも全て彼は自分で闘い、そして自分で路を開拓しそして文句をいわせない結果をだした。
カッコイイ...。なんてロックなんだろう...。
今年は是非、好調を維持しホームランキングをとっていただきたい。
俺にとって清原選手はセンター前ヒットでも打点でもないんだ...ホームランなんだ...。
その反逆の浪速のど根性...。
俺は勇気をいただいた...。
反逆のロック魂で「我ここにあり」と...栄光を突き進んでいただきたい...!
がんばれ!清原!!!
いつしか結果が出なくて、またまたクソ世間がありもしない事をでっちあげたり
手の平返したりしたとしても...俺には関係ない...。
清原選手...あなたはカッコイイ...☆SEXY....。
夜果実...
at 2002/4/10 03:41
例えば久し振りに人と会ったとして、あんまりテンションが低いのもなんだと...
ちょっと気をきかせて「けしてサムクないツカミ」なんかを言ったりすると
「あれ、そんなの言うタイプだっけ?」とくる...。
少し自然にボーッとしていると「どうした?今日はヤケにシュールで...珍しい」と...。
いったい、俺にどうしろと言うのだろう...?。
私は「七つの顔を持つ」「多重人格者」である。
しかも毎日私に24時間密着して何十年も生活していたとしても、理解に苦しむであろう事が
私の何をどのように、何を根拠にきめつけるのだろう...。
怒っているのではない。ただ不思議きわまりないのだ...。
私のジャクハイモノながらの人生経験上、行き着いた精神スタイルは
常に極めて「素」でいる事である...。
だが「素」にも何通りもある...。
ステージ、オフステージ、プライベート...全て「素」である...。
私にも断定できない自分自身の「タイプ」や「スタイル」などを
いとも軽いノリで他人に定義ずけられては困るナァ...。
これは誰にでも言えるごく当たり前の事だが
「脳は本人にしか解せず」である...。
そして...人は常に変化してゆくモノだ...。
私は時々自分でナイーブになる程、記憶力がいい...。短所なのか長所なのかはさておいて...。
保育園で、気に入らない年長組の女の子とペアを組まされた時の「はりさけそうな感覚」や
学芸会で人数が足らず一人だけ女役をやらなくてはならない時、
ナゼかすすんでエントリーした時の「よくわからない快感」...。
そして...十代、二十代、と...とても数え切れない記憶が精密にインプットされている...。
私は人と会うとき、以前会った頃の感覚を抹消しリセットしてから家を出る...。
非常に微妙なところだが、相手に私に対するそういう「低俗なきめつけ」を感じたら
恐ろしく馬鹿馬鹿しくて、ひきマクってしまう自分がいるナァ...。
世の中には自分の事さえよくわからない人間だって
たくさんいるんだからサァ...SEXY☆
HIDEKI...
at 2002/4/2 05:21
先日、ROLLY氏のバンドのギタリストであり
アダムをサポートしてくれているギタリストでもある「NGK吉本氏」(改名検討中)と
二人で軽く晩酌をした...。
彼は今、西城秀樹氏のレコーディングに参加しており、その日はTD(トラックダウン)であった。
オフな私は、彼に勧められスタジオに遊びに行った。
しばらくして「ヒデキ氏」が到着。「ヒデキ氏」とお会いするのは初めてだった。
感想は...「なんてパワフルで熱い人なんだ」という事だ。
約3時間程、サウンドの仕上げにおいてのアイデアや、ロックの話を熱く語っておられた。
本当に音楽が好きでロックが好きな方だ...。
シェイプされた身体を皮できめて、とてもとても50歳前には思えない格好よさ...。
そして完パケ後、現場の一人一人に「ありがとう!」と握手をして帰られた。
私の姉が小学生の頃、大ファンであり、ACTIONの名付けのきっかけになった人でもあり
長年に渡ってこの混沌とした芸能界の一線で活躍し続ける「ヒデキ氏」。
そして何といっても、ザベスト10を牛耳ったあのYMCAのヒデキであり
バーモントカレーのヒデキなんだゼェ...。
そして今現在も私は、ステージでヒデキ氏のカバーをやってもいる...。
4月からミュージカル「演歌の花道」を川島なおみさん、にしきのあきらさん、らとやられるらしい。
むろん...観にいく予定サァ...SEXY☆。
くだらない風刺...
at 2002/3/25 01:15
2002年...
人類は幾多の世乱の中、トキを経てきたのだろう...
今日も捕れられる人人々........。
まんまとるつぼにはまって騙される人も人だが、
商、宗、政、と...日夜、教祖が詐欺でパクられて...。
最初は下心の笑顔の中、心地よい言葉で寄ってきて...
フフフ...。
正に「THE 芸能界」と同じだネ...。
いとおかし...。
ああ...月が綺麗だ...。
芭...
at 2002/3/10 18:43
たとえば...全ての嫉妬やうらやみも...
そして...見え透いた嘘や作られた涙も...
あるいは...馬鹿バカしいほど単純すぎる言動や行動なんかも...
わきでる喜びってやつにも...
こ笑しながらおおいに裏切っていきたい...。
今まで通りに...。
定説って何なんだろう...?お約束って何...?
答えや正解や教科書などどこにもないのだ...。
ならば何が答えなのか...?
自分自身なのか...?
いや...それも違う気がする...。
ただひとつだけ解っている事は...
己を打ち砕き破滅させる度に、莫大なエネルギーが生まれ...
そいつを喰って生き延びているという事だ...。
そして自分の究極の聖域に届く一歩手前で...
ひっそりと...散ればイイ...。
未完成のまま「スタア☆ロック」の最終章を迎えたい...。
それがベストだ...。
でもまだまだ..「未完成」の域さえも見あたらない...。
俺の聖路はまだまだ永いようだ...。
カラカラ...
at 2002/3/1 3:24
政治汚職から始まって、雪印食品、いかさまオリンピック...とさえない話が続く。
圧力、裏金、黒幕、政治、そして...主観...。
ありとあらゆる事に見事に裏がある。
人という生物が最高のIQを持ち生命界を支配してきた...。
まあ仮に、これが蟻だったとしてもおんなじなんだろうネ...。
人なんて、牛肉や豚肉とおなじ様に肉屋に並ぶのだろう...。
まあ、こういう「歴史が創り上げた黒海」を自分なりに泳いでいくしかないんだろうネ...。
夜中にいきなり目が覚めた...。
眠りたくてアルコールを浴びているのだがナゼだろう...寝付けない...。
痛いのなら痛くならぬようにすればイイ?
どうなんだろうネ...。
俺はどんどんと痛くしちまって風船が爆発するのを待つんだ...。
その爽快感ったら「原タツノリ氏」の爽やかさとは比にならねえんだゼ...。
何発爆発させてきたのか数えられないけど...。
でもそれは怒りとは違うんだ...。
例えば、気が短いとか怒りの人とか...なんかイメージと先入観って勝手なモノで、
ジキルとハイドではない、タラオバンナイではない
いくつもの顔を持つ男がここに居る...。
心のカチンコが鳴ると全ての状況のアクターになりえるのだ...。
そして必ずいつも...
冷め切ったことごとく冷静沈着なもう一人の私が
私を見つめているのだ...。
それはもう...幼児の頃からずっと...。
俺の全ての記憶は往年の8ミリフィルムごとく性格に脳裏にインプットされては離れない...。
1歳の時にどぶ川に落ちて、見た水中の色と景色...。
そしてその溺れる格好を正確にスキャンするもう一人の私...。
全ての宿命を喜ばしくは思ってはいる...。
感...
at 2002/2/26 3:01
偶然と...
運命との境は...
微妙である...SEXY☆
禁断...
at 2002/2/18 11:49
じょじょに喉が回復に向かっているようだ...。
少しは歌えるようになってきたカナ...。
そろそろ動きたいネ...。
4月...おそくとも5月には...。
生...
at 2002/2/15 6:33
答えの無い世界...。
だからこそ自分の作品に絶対妥協してはならない...。
ありえない...。
納得が得られるまで闘うべし...。
たとえそこに確執や争いが生まれようと...。
己の尺度を信じるからには己と闘い続けるべし...。
そして息絶えるまでに...究極を創りあげる...。
生み出す...。
2月15日...
いつの世代かに...俺の生まれ変わりが現れるであろう...。
紫霧と黒い太陽に包まれて...。
真っ白な翼をはためかせて...。
嗚呼...幸せになっていただきたい...。
深...
at 2002/2/14 6:44
そもそもこの世に...
確信をもてるこ事などひとつとしてあるのだろうか...。
時には直感が...
最善の助言となる事もある...。
蘇える...
at 2002/2/13 4:09
今、夜中のam2:30くらい?から4:00くらいまでNHKの1chで
「MUSIC BOX」という番組をやってる...。
70年〜80年代の邦楽ヒットをフルコーラスでかけながら
当時の街の風景や流行や国際情勢などの映像が流れるといったモノ...。
パンダブームや、スペースインベーダー、竹の子族、ディスコ...などなど...。
これが実に楽しいんだゼェ...。
当時のヘアスタイルやファッションなんて今では考えられないし
おもしろかったのは原宿の竹下通りの溢れる若者に誰一人として金髪がいなかった事...。
なんかみんな吉川コウジかフミヤか...みたいな感じでネ...。
当時はそれをニューウェイブってよんだんだゼェ...信じられるカイ?
携帯電話はカバンのようにデカイし...。
映像っておもしろいよネ...嘘つかないっていうか
ミンナ、今から考えたら、当たり前の事とか
ダサイとしか言い様のないファッションや髪型に狂喜乱舞して...ってあたりまえか...。
時代は流れてるんだよネ...。
後10年もすればこの2002年の映像も笑えるんだろうネ...。
でも、音楽をバックに当時の映像を見ながら、その頃の自分をフラッシュバックさせたりして...
いろんな事が脳裏によみがえったり、懐かしんだり、グッとくるものがあったり...。
オフコースの「Yes No」で感傷的になっちまったヨ...。
俺と同世代のやつはきっと楽しめるゼェ...。
「俺はいくつだ?」って...フフフ...俺は死ぬまで...青春真っ盛りサァ...SEXY☆
投打...
at 2002/2/12 1:18
久し振りに木製の圧縮バットで
硬式のボールを打ち返したいネ...。
芯でミートした時の、あの乾いた音と感触は爽快だゼェ...☆
でもつまっちまうと手首がシビレまくってとてつもなく痛いんだけどネ...。
経験者しか実感がないだろうけど
自打球なんてそりゃ〜大変なんだゼェ...死にそうなくらい痛くて。
でもそれも醍醐味サァ...。
それで、マウンドからミットめがけて100球くらい投げ込みたいネ...。
変化球もおりまぜて...☆
毎日、全身が筋肉痛なのが当たり前だったあの頃の練習をやってみたい...。
気持ちイイだろうネ...。
HALL...
at 2002/2/10 22:32
どこへ行こうか...
そして何をしようか...。
目の前にかかる黒い狂霧のせいだろうか
とてもとても見えにくい...。
そんな午後から午前にかけて
俺は何を思うのだろう...。
間違いなくそれは「G」ではない...ありえない...。
「B」の中に緻密にうごめく、幾多にも細かく枝分かれした自立神経が...
静かに暴れ出すのだろう...。
うん...それだけはわかっている...。
孤高...
at 2002/2/9 23:41
歌は性別を越えられる...。
俺は男である...が
時として女性となり詩をかくことがある...。
曲から得たインスピレーション...
そしてその瞬間の精神構造によって...。
男が女性の歌を歌う...。
これが意外に格好いいんだゼェ...☆
それを歌うときの自分の心の色はまさに女...。
いつもと違うとてつもない気持ちよさがある...。
「アルメリアの花びら」「コールガールコール」など...
ときどきそういう心境になっちまうんだ...。
そしてそれを楽しめる...。
ボーカリストゆえの特権かもしれない...。
夜...
at 2002/2/5 13:22
悪夢にうなされて...
眠れない夜は...俺に会いにくればイイ...。
その悪夢の何千倍もの悪夢で..君の精神を中和させてあげる...。
そう...全て紙一重なんだよ...。
ケガにはケガをほどこす......。
その痛みと苦しみに耐えられしモノ
その窮地からはいあがれるモノこそに...
鋼鉄の精神が宿る...。
とても素敵な気持ちになれる...。
さあ...もう怖くなんか無い...。
monoomoi...
at 2002/2/3 22:28
かつてロックは不良の音楽と言われた...。
エレキギターをもっているだけで
世間は冷ややかな視線を投げつけた...。
そのシーンはとてつもなく危険な香りが渦巻いていて
近ずきがたく一種独特の世界観を放ちまくっていた...。
そう...非現実的なスリルに満ち溢れていたんだ...。
セックスピストルズの
「 ザグレイテストロックンロールスウィンドル 」 にある
いとも理解しずらくも覚醒された感触...。
「 ハードコア不法集会 」 における
モヒやスキンの恍惚のパーテイー...。
皮ジャンのびょうや、リストバンドがささりあって
血だらけで踊り狂っている...。
それを静観している者もいれば
その輪に入ろうとタイミングを見計らってる者もいる。
全てに共通していえたのは、
ステージとオーディエンスとの間に
とてつもなく表現しきれない一触即発の緊迫感が存在していた事。
「 お互い気をぬいたらヤラレチマウ 」 みたいナ...。
何もパンクロックに限った事ではけしてなく...
その頃のロッカー達はそんな匂いを感じさせてくれた。
俺が中毒になったのも
そんな世界観に覚醒されちまったからだ。
もっと言えば、そういう空気が無いと、
俺にとってはロックを感じられないのかもしれない...。
「 ギリギリの瞬間でやっている...生きている...」 感じ。
それはナチュラルなスリルであり
けして作ってできる技ではない...。
最近,街には当たり前のように
金髪が溢れ、ピンクの髪をした高校生がおり...
ファッションのようにギターを抱え...
チャートは、今でいうロック系の音楽でうずもれている...。
少し前ではありえない事だナ...と
いつもなにげなく世間を見つめている...。
それを否定する気は全くないんだゼェ...。
でも俺なりのそれなりの...ロックは感じない...。
スリルを感じないんだ...。
素朴な疑問なんだが...
ロックをやる人間が、ロックな人間が...
音楽学校へ行って一体何を学ぶんだろう...。
なぜ師匠を求めるのだろう...。
誰から何を教わるんだろう...。
なぜ自分でやらないんだろう...。
果たしてそこに...そういう空間に...
ロックなんて存在するのだろうか...。
そういう産物が...
今の初初しいシーンを作っているのカナ...。
でもきっと...それはそれでイイんだろうとも思うんだヨ...。
俺は適当にノウガキたれてるだけの
無責任な音楽評論家なんかじゃあないし...。
けして偉くもなく...誇れる事でもないのだが...
俺には生涯...師匠なんて一人も居ない...
「スタア!スタア!師匠 、先生、 アニキ、 学校、 は必要ない!
習った事は一度も無い!持って生まれたBORN TO BE STAR★」
〜STAR☆ROCK〜より
Adam〜メロメロ☆サイト〜発表の通り...
at 2002/2/1 09:13
今回も、
3/1のセエクスィーライブを
キャンセルしざるをえなくなっちまった...。
去年の12月から5本目だネ...。
本当にどうしてもやりたかったんだけど...
無謀だと診断されちまって...。
現在は毎日通院しており
治療に専念しているんだけど
なかなかすぐには回復してくれなくて...。
来月中ごろには
大学病院で細かく検査してもらおうとおもってるんだ。
でも俺なりにそれなりに...
いろんな事を考えるイイ期間になっているのは事実だ。
今まで十何年間...
立ち止まらずに...まっしぐらに...
「 反逆のセクスィーロケンロード 」 を走り続けてきたナ...と
改めてフト思った...。
悲喜こもごも
数え切れないくらいの出来事があったナァ...と。
そんな中、今回の事は...
正に神がくれた 「 ひとときの休息期間 」 なんだと...
やっと思う事ができた...。
俺はこの先も 命絶えるまで...
「 デカイデカイモノ 」...そして 「 自分自身 」 と、
セクスィーに対決し闘っていかなくてはならない...。
そしてミンナにステキな夢を与え続ける...
それが私の 「 反逆のセクスィーロッカー 」 としての
この世における存在価値なのである...。
「 スタア★アクション★百田 」 としては
ごく当然で当たり前な宿命と十字架を背負って
現世に生まれてきているのだ。
ここはひとつ...
「 反逆のセクスィーロックライフ 」 の
たった一度の...ひとときの小休止を満喫し
モアモアセクスィーに完全ウルトラ復活しようと思う...☆
ラブラブで待っててオクレエ...SEXY...☆
PROUD ONES...
at 2002/1/30 07:51
言ったの言わないの小学生レベルの答弁...。
お互いそれぞれの身の潔白を主張するばかり...。
あげくには双方とも涙攻撃だ...
誰かが嘘をついてるのは明確なのにネ...。
まあ...普通じゃあ手に入らない高給保証、高待遇の
ぬくぬくしい国会議員の立場を死守したいのはわからんでもないが...
それは国民の税金で全てまかなってんだゼェ...。
いくら時代が変わろうが、統率者が次々変わろうが、
とりあえずの「金欲の、解散〜選挙ゲーム」を繰り返してるだけ...。
現場の国民の生活は何も変わってない気がする...。
「消費税が15パーセント?」
う〜ん...かんべん...。
嗚呼...馬鹿馬鹿しい世の中だ...。
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「FRIEND OR FOE」 〜THE MODS〜
作詞 森山達也、
作曲 森山達也、苣木寛之、
絡み合った時代 仕掛けられたNEWS
嘘と本当が 見えにくくなる
それぞれの街に 鳴り響くアラーム
操られてる マスコミニュケーション
悪玉のベビーフェイス 善玉のスカーフェイス
カーテンの奥ではグラスをかかげあっている...
大物役者のポリティシャン Hey! you!
FRIEND OR FOE 泣きを見るゼェ 真っ白なままに信じちゃ
FRIEND OR FOE 敵かみかたか Oh...FRIEND OR FOE
肩を抱き合い 約束の握手
背中に隠す 不実のポイズン
裏で糸ひくCIA 影で邪魔するKGB
女王陛下スパイムービー 予定通りのシナリオが
すでにできあがっているゼェ It,s you!
FRIEND OR FOE 泣きを見るゼェ 真っ白なままに信じちゃ
FRIEND OR FOE 敵かみかたか Oh...FRIEND OR FOE
晴れ...
at 2002/1/23 12:29
今年は幾つかやりたい事がある...。
映画をみまくる事...。
今まで全くといってイイほど興味も無かったのに
急にハマリ気味なようだ...。
時間がある時はビデオを必ず借りて
自宅スクリーンに没頭している...。
おもしろいよネ...いろんな発想が浮かんでくる...。
非現実的な世界観はロックと通ずるモノがある...。
ある意味、
アイデアが出尽くしてしまった様な歴史ある世界で
どう斬新に切り込むか?
どう時代をリードするか?
どういう映像が...音楽が...ストーリーが...カメラワークが
今新しく、今格好イイのか?
試行錯誤して作品を創りあげる監督は大変なんだなと
つくずく思わせられる半面、音楽家とだぶる..。
今年は200本はみたいモノだ...。
アフリカへいきたい...。
1ヶ月くらい滞在したい...。
動物が好きなんだヨ...。
深夜のNHKとかの動物番組はかかさないしゾクゾクする...。
アマゾンにいきたい...ジャングルにいきたい。
肌身で野生を感じたい...。
そして場所を変えて...鯨をみたい...。
でも全ては喉を治してから...だネ。。。☆
望むべき妄想...
at 2002/1/21 04:11
セクスィーライブを楽しみにしてくれていたミンナ...
ほんとに「Sexy...I,m sorry...」。
2001/12/2のワンマンの5日程前に
喉の異常を感じてね...
長年歌ってると、
それがどういう理由かがわかるんだ。
今回はたんなる
「 歌い枯れ 」 では無いのにすぐに気ずいた...。
やっちまった...風邪をもらっちまったな...ってネ。
ステージには
常にオノレのベストの状況で挑むのが俺の仕事...。
本番当日も含め、休み無しの連日リハがあるが、
毎日の通院と注射で何とか本番に臨んだ。
するとどうだろう...
サウンドチェックでは50%もでなかった声が
本番が始まるとどんどんとベストに近ずいてくる...。
ライブってほんとにアドレナリンがラリパッパなんだよネ...。
こいつも経験から言える事なんだが
「 セクスィーアドレナリン 」 に賭けていた所もあったんだ...。
悪く言えば 「 火事場の馬鹿力 」 ってやつだネ...。
セクスィーワンマンショウ〜2001〜も大盛況に終わり、
打ち上げに行く。
しかしナゼかアルコールを受け付けない...一滴もだ。
こんな事は生まれて初めてだ...
「 スタアが飲めないなんて... 」 とメンバーも驚くくらいに...。
しかたなく俺は、
飲み屋にはない特別メニューの牛乳を
ジョッキで10杯くらいは飲み干したカナ...。
でも後々、考えれば
それがすでに体がSOSを発信していたんだよネ...。
次の日の夜には39度の熱が出て、
それからは液体も飲めないくらいの喉の腫れと痛みが続いた。
咳もとまらず夜も眠れない...。
もちろん声は.........「 全く出ない 」 。
「 歌が歌えない 」。
医者の診断結果は...
「 無理をして声を出し過ぎた為の
” ウイルス性の急性咽頭炎 ≠ニ 出血性声帯炎 の併発」
........との事であった。
ポリープになると半年から一年は歌えないし、
クセになって元の声に戻らないとも...。
通院を繰り返し
次の12/12のライブに間にあわそうとしたが
とてもじゃなく無謀な状況だった。
俺は長い歌手人生の中で、
こういう理由でステージを飛ばした事は一度も無い...。
が、自分なりにいろいろと悩み考えた。
「 歌にならない歌で、
自分すら納得できない状況で、
俺はいったいファンに何を伝え
何を与えてあげられる事ができるのか...?
俺にとっては歌うという行為は死ぬまで続くけれど、
その日しか来れないファンもいる。
なら逆によけいに、中途半端な事は絶対許されない。
俺自身が許せない。
仮に今の状況のままステージにあがったとしても、
俺はロッカーとして、そしてプロして
ロックにしかできない、
他人の人生をも左右させるくらいの感動 ≠
与える事はできない...。
ましてや入場料など誰からもいただけない...。
そう...ロックスタアは、
常に夢を見せてあげなきゃあイケナイのだ...。
非日常的で非常識的な夢を..... 」。
決定しているライブをキャンセルするという事は
ファン、スタッフ、主催者、そしてメンバーに
多大な迷惑をかける事になるのは重々わかっているし、
業界的にも絶対タブーな事である。...。
ライブは俺のエネルギー源でありオアシスであり
コレガないと生きていけない...。
もちろんファンの為にも俺の為にも、俺が一番やりたいんだヨ。
でも俺はメンバーに言った。
「 俺のお願いと思ってくれ...断りたい...」 と。
が、風邪の症状はじょじょに回復はしてきたものの、
喉は一向に良くならない...。
結局、大阪を含め
年末の3本のライブも飛ばさざるをえなくなった...。
そして年を越し、
1月も中盤にさしかかり俺達はレコーディングに入っている。
俺にとっては、
無謀な行為かもしれないがなんとかなるカナ...と
ブースに入ったが.....甘かった。
「 歌が歌えない 」。
俺は何か悪い事をしたのだろうか...
神さんよ...って思うくらいに...。
歌入れは全て俺の回復待ち...。
今はオケばかりがどんどんできあがっていっている。
3月1日は
延期になったセクスィーライブも決まっているが、後、1ヶ月少し...。
果たして俺はステージに立っているのか...。
いや...立たなくてはならないんだ...。
俺を待つ全国のファンの為に...。
またよけい心配させちまったカナ...。
でもこれが真実なんだ...。
迷ったんだが、
たくさんのお見舞いや励ましのメールや
書き込みをもらっていたんで
きっちりと状況を伝えておいた方がイイと思ったんだ...。
心配してくれてるミンナ...
俺は頑張って治療に専念するゼェ...☆
待っててオクレエ...必ず復活するゼェ...SEXY☆