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★2003 Diary★

★2003 Diary★

明快不明快...
2003.11.01.20:4


先日、普段と何一つ変わらず....
自分自身のテンションで 渋谷を歩いていた。


日曜日のスクランブル交差点の人混みは半端ではない...。

急な私用の為...
分単位で急いでいた私を誰かが引き止めた...。


「 君!ちょっといいかな!職務質問...」


というやいなや


「 仕事で非常に急いでるから... 」


という私の話など馬耳東風で聞く意思も全く無いかのように


「 こっち来てくれる?時間とらせないから...」 と


交差点のごったがえす人ごみの脇に強引に連れて行き


「 持ち物みせてくれるかな...あるもの全部! 」 と...。



相変わらず
警察とはなぜにこんなに強引で
マナーを知らないのだろうか。



仕事とはいえど、
通りすがりの見知らぬ他人に何かを要求するのなら...

例えば...


「 お急ぎの所すみませんが
    職務質問にご協力願えませんか?

 パトロールの一環ですので
    いきなりご迷惑とは思いますが是非お願いします。
        けしてお時間はとらせませんので...」 と


そう言うのがモラルであり 
マナーだと私は思うわけで...

それなら私も変に複雑な気持ちにならずに
街や市民の安全に協力しようというものである...。



が...
やはり今回の方も
非常に横柄な感は否めなかったね...残念...。




まあ色んな気持ちは抑えつつ...冷静に...

「 なぜ?何かあったんですか? 」 と尋ねた所...

「 この辺りは
   ナイフや銃や危険なモノを持った
          変な奴がいっぱいだから...」 とのこと。




つまり...
私はあれだけの大人数で膨れ上がる
渋谷の街の中から...

見事にその...
「 危険なモノを持った変な奴...」 に
セレクトされたわけである...。



なぜかどんどんと集まる
大勢のヤジウマの好奇な視線の中....

私は両手を挙げさせられ、
3人の警察官にかわるがわる体をチェックされた。

10分位の時間であったが...
私に異常がないのを確認し終え...
まあそれは終了した...。




「 はい..どうも!ごめんね〜! 」


と悪びれずあっさりと言われた。




私は...

「 いい大人捕まえて本当に勘弁してよ...
        私を幾つだと思ってるのかな? 」

と聞くと


「 24、5才だろ?
    そういう歳に多いんだよ...危ないのが...」

って言い残し去っていった...。



一体彼らは
私の免許証なども見ていたくせに
一体何をチェックしていたのであろう...?



まあいつもの事ではあるが
若く見られてありがたい事だと...

複雑な気持ちを
フォローするがごとく言い聞かせ...

私は人が待つ仕事現場へ急いだ...。



むろん...
それがあった為に...遅刻である...。
全くをもって心外だ...。



もし私が一刻をも争うような状況で、
1分の遅刻が 死ぬか生きるか位の状況であったなら
これは非常にはた迷惑な行為である...。


一体どこのどなたが
責任を負っていただけるのでしょうか?


もちろん警察官という職務について
私が異論反論するつもりは全くなく...

しっかりと国家を守って頂きたく
大変な職業であるとは思い
....是非頑張って頂きたく思っている。


が...しかし...

人に対する接し方や話し方...
そういう根本的なマナーは
それとは異次元の問題である...。

しっかりと理解していただければなと...
中学生の頃から
永遠に思い続けてきている私がいる...。



検問なんかでも...
ひどく急いでいたりするかもしれない他人に対し
いきなり強制的に車を止めて
質問をする訳であるのだから



「 は〜い!免許みせて! 」 じゃなく...

「 運転中すみませんが
     免許の提示をお願いできますか? 」


だと私は思うわけだ...。




職務質問も検問も
治安を守る為も大切な行為である。

さらさら否定する気などはない...。



だが
幼い頃から私が感じてきた事...それは

どうして警察の方は揃いもそろって...
人を上から見下した様な視線で
横柄な話し方をするのであろうか...?



国家権力という絶大な力の上に
自分が存在しているという優越感なのか
何なのかはわからないが...

一般市民に対して接する態度は
けして褒められたモノではないと...
この歳になってまた再確認させられた...残念だ...。



ナゼに市民のほとんどが、
きちんと警察官に敬語なのに対し...

警察官は常に...タメで...
しかも命令口調なのか...。




全く理解しかねますね...SEXY☆


onkoku ...
2003.10.12.22:25


たぐいまれな才能があり...
それに対する努力を惜しまず...
世に認められ必要とされる人間...。



私なりに思うのは...
とてつもなく頭の優れた方...

例えば...
「 島田紳助 」 氏...「 松本人志 」 氏...がそうだと
あくまでも私的に思いあたり...
最高に大好きで偉大である...。



が、身にしみてここ最近思った事...
それは...
 
元来、男なんてものは
絶えず虚勢を張りたがる生き物であり
プライドが高く見栄を張りたがる動物である...。


が、例えばその自分のイケてなさや
コンプレックスを正直に話せる男...。

これって男からして格好良かったりするんだネ...。


てか..俺的解釈の中で
そういう方が好きで格好良いなと...
思った今日この頃...。

女性からしたらこの感性はいかに...?

そこは逆なのかもね...。



私は正直者を愛する癖があり...

格好つけの人間を
あまり好む習性が昔からない為か...

裸で接してくる奴が
非常にアイニー〜ジュウーだったりする。


そこは男女かかわらずかもしれないが...。




芸能界の方だけに関わらず...
いろんな業界の方と接する機会が多い中...

男のかっこよさについて...
いろいろと考える...。



全ての男は格好よく...
女は美しく可愛く....。

そうあるのがまやかしでもいい...
ありえればいいのではないか...SEXY☆


非常に困難な事ではあるが...
2003.8.12.19:47


そして私側からの
主観的な発言きわまりないが...

何らかの縁で
私とかかわる事となってしまった人々は
全て幸せになっていただきたい...と...

そんな気持ちが
99パーセントなこの頃だネ...。



ひさしぶりのネットカフェで
何がいいたいのかが行き先不明である...。

ヒゲはいまだ伸び放題で
大変な状況になりつつあるが
しばらくはレリビー〜だ...。



ライブでの 私のヒゲ初見参は
微妙な反応であった? ようだが...

なぜヒゲなのかと理由を聞かれても...
.........「無い」。


単に自分に飽きただけである...。


次回はどうするかなど
全く決めても考えてもいない...。

私の中で
その時の最高の私を表現するのみだ...。




一年くらい休みがあれば
頭を剃って海を渡りたい...。

今さらながら
何かのヒントを得たいかもね...。

「 何か 」 とは何か?
何のヒントが欲しいのか?
自分でも具体的にワカラナイ...。

かもねかもねそうかもね..
癖になっちゃうかもね...★




いただいたファンレターの内容に

「 ライブの中身やしゃべりは
      どうやって考えるのか? 」

みたくモノがあった...。



具体的に答えるに
非常に難しい質問ではあるが
絶対に言えるのはひとつ...

「 ステージはオーディエンスが創るモ ノ」
......という事だ。



いくら
決め事やリハーサルを繰り返しても

その場の景色や空気の流れで
やる事は全く変わる...。

そして時として
120%のパワーが出る事もある...。

私の頭で予定したいた事と
100パー違うなんてのも
ザラどころかほとんどだナ...。

オーディエンスに左右される
という意味ではない。

パワーToパワーであるのが
.........「生」
つまりライブというモノだ...私なりの解釈だが...。



私の解釈であれば...

1時間という表現時間が
何らかの事情で30分になろうが10分になろうが
特に問題はない...。

そうでしかありえない
最高の表現ができる絶好のチャンス
でもあるからして...。

まあ...オーディエンス的には
時間短縮などは悲しいであろうが...。




トラブルやハプニングは
格好の餌であり危機ではない...。

それはプライベートで
人生を歩む上でも同じだ...。

私はそういう時のスリルを
最高に調理し楽しむという神経を
生まれながらに持っている...。



マゾではない...
私はサディストだが...

サディストは
マゾな気持ちを理解できないと
その精神メカニズムはありえないのだ...。



支離滅裂カイ...?



わからなくいてもいいし
わかろうともしなくていいよ...。



なぜなら...私はここにいるから...。



早く会える日を
楽しみにしてるゼェ...SEXY。



(2003/08/12(Tue)19:47 掲示板より)


センクス...
2003/07/23(Wed)19:42


いまだPCは戻らず...

というかメーカーから全く連絡さえない...。

そんな中、私は何を思うのか...?



何も思わない...。



なければまあそれでいいか...と。



私の身にふりかかる
良事悪事全ての現象を
私は全て受け入れる...。

そういう思考回路で生存している...。



どうにもならない事を
どうしようとも思わない...。



今から自力で海を渡って
アメリカへ一時間以内で渡れといわれても
不可能だ。



私の事全てがことごとく大嫌いで
顔もみたくないと思っている人間を

たった3秒間で大好きにさせろ
といわれても..........難しい。




私のこだわりなんぞひとつしかない。
Live...つまり生き様という事だけだ...。


それ以外
むきになる事...情熱的になる事は...
残念ながら見当たらない...。

悲しいのかそれでいいのか...。



ま...なるようにしかならない...。
それでいい...。



結果がどうあれ...私は常に
自分の中で100パーセントの判断をし
路をえらんでいるから...。

何かにつけてタラレバはない...。

後悔なんぞありえない...。



ま...でも...
幸せ?にはなれればいいとは思うがね...。



幸せって何?



まあいい...
明日会いましょう...SEXY☆

(2003/07/23(Wed)19:42掲示板より )


私事...
2003.7..4.18:19


いつも私に
熱い視線をなげかけてくれている皆様...
お元気でしょうか...

フフフ...
スタア★アクション★百田です。



ひとつ私事なお知らせなのだが
7/1の夜に私のPCは見事クラッシュしてしまい

HPの更新はおろか
メールも一切使用できないという
アン・セクスィーな事態に陥ってしまったんだゼェ...。



携帯メールは
いまだかつて使用した事もなく
この先もつもりがない為...
しばらくはWEB活動を休止せざるをえないのです...。



メンテに出してはいるものの
復活は7月後半?になるであろう...。


今現在、イタリーのネットカフェにて
書き込んでいる状況だ...。


そんなこんなで
不備な事が色々あるとは思うのだが
皆とセクスィーコミュニケーションをとるべく
私も極力ネットカフェには出向こうと思っている...。

そんな訳で...SEXY☆。






話は変わるが...


最近私はライブによく出向く...。

今年になってもう4,5本?は観ている...。

?と思うかもしれないが
私にとってこの数は
ある意味、驚異的な数なのだヨ...。



うるさい場所が苦手なのと
他人に興味がないのと...

そんなのがありつつ
私の人格が形成されてきた訳だが

つまりそういう所で
「 ライブに行く 」 という行為に
積極的になれなかったのであろう...。



しかし今年はできるだけ
「 イクゾ! 」 と年始に誓った為
こういう現状になっている...。

理由は特にない...。





思う事...

やはり私は一流好みだという事...。

そういう方のライブは
私に 「 刺激 」 を与えていただける。


「 この方は凄い...
    なんてプロフェッショナルなんだろう...」


と、私の胸の奥を
コチョコチョとくすぐってくれる方...。

まぎれもなく実在するのである...。



誠に勝手ながら
私なりの価値観で...数少ないが...

「 本物 」 と感知させていただいた方のステージ...
それはとてもとても最高なのである...。




さあ...
明日は明日の風邪をひく...。



皆...体調には気をつけて...SEXY☆

(2003/07/04(Fri)18:19 掲示板より)


身に覚え...                   
2003.5.22.14:02


関西での仕事を終え...帰宅...。



この3日間、
睡眠時間はのべ6時間くらいか...。

ライブ、MC、ロケ...
現場でやる事だけが仕事ではない...。

現場を、
自分の中で極力100%に近ずける為の
準備が山ほどある...。

ま...具体的には言えないし
そんなのはどんな職でも同じだ...。

寝る時間がこんなのもそう...
茶飯事...まあ当然だ...。



しかしよく歩いた...。

ここ何年間で一番かもしれない...。

朝八時からの早朝ロケや
プライベート含め...。

おまけに
「 ダイナミック・アキコステップ 」
を披露したせいか

全身筋肉痛のうえ、
靴擦れで水ぶくれがやぶけたゼェ...。

大人になった今も生傷がたえない...。



全身筋肉痛...
半端じゃあなくまともに動けない...。

でもこれが何とここちよい...。

中高生の野球部時代は
毎日のようにあったこの感覚...。

タイムスリップと同時に...
「 私は生きているのだナァ...」 という
自覚症状が頭を洗脳する...。

筋肉が鼓動するのだ...。




帰京し一晩寝て起床。


しかし...「 ん? 」 喉が痛い...
恐ろしい色と量の固形の痰が止まらない。

風邪か...?
まさか今流行りの...?

とにかく喉の調子が非情によくない...。

とにかくかかりつけの医者に行き、
今夜はレコーディングが入っている...。



喉..............。

私が何よりも
守らなければならないモノである...。

最善のケアをしているつもりでも
時としてこうなる...。

「 自身の身体が楽器 」 という
歌手のサガである...。



大切に大切に...守り通さねばならぬ...。


アンズルコト...                   
2003.5.17.05:38


幼い頃から...
割れた鏡が好きでネ...。

壊れた時計も...
なぜかやたらと鎖にも...。
異様に反応する自分が居てネ...。

今もいつもはめてる
ヒビの入った動かない時計...。


不眠症気味だ.................。


朝八時の汽車で京都ヘ...。


天...                   
2003.5.16.01:13


静かな所が...
静かな場所が好きだ...。

よけいな物音...声...気配...。
とてもじゃああなく好まない...。

とても静かな場所へ行きたい...。
そしてとても静かにしていたい...。
本当は...常に...SEXY☆


ヘソは大事...                   
2003.5.15.02:21


人生は
越えなきゃいけない壁がたくさんある...。



もしも
人生が楽であったなら...

あまりの退屈さに
私はさもどうにかなっていたろう...。



動物園で、
ナマケモノにぶらさがられる
プラスティックの木の枝
..........かなんかになっていたであろう...。



私から生まれる
空気や音や歌や...
色や行動やシグサや顔や...

そんなモノ
何一つありえなかったであろう...。



でもサァ...
楽で楽しい方がイイよネ...
そりゃあそうだ...。


虫唾解体...                   
2003.5.7.03:15


物思いにふけようと...
いつもの様に独りでフラッと...
飲み屋へ入った...。

焼酎なんぞをボトルで入れて...
ふとフタをあける...。

が、金属のふたで指を切る...。


大人になった今も
生傷が絶えない...。


思ったより傷が深い...
血が止まらないネ...。

ロックグラスに焼酎を並々ついで...
アイスをザックリいれて...
血まみれの指をその中へ...。

アルコール消毒だ...。

みるみる真っ赤に染まる...。

フフフ...鉄分たっぷり
「 ブラッディー割り 」 だネ...。

一気に飲み干して...さあ次...。


俺と...
危険な 「 ブラッディー割り 」...
たしなみたい奴はいるカイ......。


フッ...
意味不明な邪念も言い訳も...
赤く塗りつぶせ...SEXY☆


渇動...                   
2003.5.5.04:15


今年はイベントに参加する機会が多く
いろんな若手バンドと話す事が多い...。

若気のいたりであろう...
礼儀知らず世間知らず(笑)な奴も居るが
「 我が一番! 」 なりで
それはそれで頼もしくもイイ...。

そんな中...
もちろん才能を感じる奴らも多い...。

けして上手じゃあなくとも
そこには若くしてしかなせえない
エネルギーや青くささがある。

それは
その時代、瞬間に生きてる財産である...。





滋賀より3人で車を運転して
福岡に入りライブを終え

あくる日、
自分達でCDショップを回り
営業していたバンドがいた...。




自分らで何店舗も回り、

「 話を聞いてくれるっていう店が
       ひとつだけ見つかりました!」 って

そんなTELがあった時は
私なりに...マジ...嬉しくなってネ...。




何もそうする事だけが
全てとは言わないし
偉いとも何とも思わないさ...。


私の歩いてきた路や
価値観から言えば、

そんなモノ 「 当たり前 」
としか思わないかもしれない...。


でもネ...

「 僕はバンドに全てをかけてます! 」 って

そうやって真剣に頑張る奴は
絶対に応援したいって思っちまうんだ...。



ステージ見て、話して.....
そして行動が全てであり...

そいつをを見れば
「 本気 」 かどうかなんてすぐにわかるさ...。



20年前とは違い...
今はCDなんて簡単に作れて
簡単に販売できる時代である...。

しかも
メジャーメーカーもインディーメーカーも
ほとんどといっていい程、垣根がない...。




そんな 「 恵まれた?時代 」 のせいなのか、

こんなに平気で
日本に 「 ロック? 」 たる物が蔓延る以前の
バンドマンたるモノ誰もが通らざるを得なかった、
「 関門や難関 」 を知らないままに....
....そのままで世に出る奴らも少なくない。



ま...それで大成功をおさめ
そのまま一生を終えられたら
もちろんそれでノープロブレムだ...。

が、浮き沈みが激し
く明日の保証など何もないこの世界。

情のカケラも無く
政治の都合で己の希望が絶たれる事など
茶飯事だ。

その時、
前者達はおそらく
自分は何をしていいのかさえも解らないはずだ...。




若干、二十歳そこそこの
ビジュアル系の連中が

てめえらのイベントを成功させる為に
必死でチケットさばいたり...。


そんな一生懸命な若手バンドに
こんな私は この歳になって色んな刺激をいただき
そんな小僧達に勉強させていただくんだ。


もちろん
てめえのその頃ともだぶるしネ...。

真剣な奴は手放しで大好きなんだ...............。




そこは
色んな大御所のプロフェッショナルな現場とはまた違って
私の尻を叩く大切な大切な空間なんだよ。





「 闘う君の事を...闘わない奴らが笑うだろう 」

でも見てるモノは見てる...
感じるモノは感じてるはずだ...。

絶対に頑張って...
自分なりの標的を射止めてほしい...。

その「熱さ」を
幾つになってもいつになっても忘れないで...。





たかがロック...されどロック...
ホンモノでしか説得力なんて生み出せない...
人一人も喜ばせられない。

その感覚は究極にシビアであり
オーディエンスは誰よりも敏感である...。

そこに適当なんてありえない...
なめちゃあいけない...。

さあ...どんどんと苦楽を背負え!

そして
てめえらのやり方で時代を変えろ!

生まれながらに将来がある
「 七光り 」 や 「 エリート 」 になんか
絶対負けんじゃねえゼェ...。

モアハングリーで
てめえの居場所を築け!




フフフ...
そして私もまだまだ...「 若い 」 サァ...SEXY☆


水もの...
2003.4.29.06:35


笑えばイイ...。

時には感動し涙すればイイ...。

?の時は思い切り疑えばイイ...。

こんなにもくだらない
私の生き様を楽しんでもらえる事が...
私にとって最高の賛辞であり生きがいである...。

他力でも自力あってもも...
人生に終止符をうたれない限り
私の 「Sexy Life Live Show 」 にエンディングはない...。


渇き切った心の波動から生まれるチョップをくらえ...。


どうだい...おいしいカイ? 
憤慨するカイ? 愛しいカイ? しろいカイ?


でもそこに現われる亡霊は全て私自身なんだ...。

私に興味があるモノは...
私という玩具で思い切り遊び
楽しんでいただきたいものだ...。

もちろん楽しみ方などにマニュアルはないさ...。

私は意地悪につき...
肩透かしくらわしたり...
そんな茶番も本番も大有りだがネ...フフフ..............SEXY☆


獲物を狩る瞬間の虎の眼を見よ...
2003.4.26.03:25


映画「魔界転生」のCMの最後...

「 ヘッ!」 っていう窪塚洋介氏を観て
「 ドキッ!」 としちまった...。


もちろん私は彼ではないし
彼が演ずる人物でもありえないが

あの瞬間の 「 目と態度 」 は
ひどく私自身を共感させ
己の本能を彷彿させる...。


鏡越しに私心を見ているかのようだ...。


私の全細胞の根底には
生まれながらにアレが生きついている...。

剣をつきたて 「 Fack,in....」 ってネ...。

不理解カイ...?



イヤ...ことごとく解り易いよネ...SEXY☆


SING OR DIE...
2003.4.23.02:48


羞恥三昧をけたぐりに...

俺...心の旅に出るよ...............。

Fack off...me...。

Bye...........................。


永遠のナルシスト...
2003.4.20.04:39


自分の歌から
自分がパワーをいただいた...。

なんて馬鹿馬鹿しくも...
ナルシスティックも...
すばらしき事かな..................。



過去の音源...
私は全く興味が無いのだが

どうしても
聞かざるをえないシュチュエーションを強いられ
どうせならとヘッドホーンで聞き入ってやった...。


その時々の様々な状況や心情が
走馬灯のように蘇えりは消えていく...。

でもね...
そこに命が生きてるんだよ...。

命の音をはっきりと聞いたのだよ...。

何がどうであれ誰が何を言おうが...
メーター振り切って全力で駆け抜けてきた
私なりのROCKの証がそこにある...。


「 お前は間違っていない...
   だってお前はサイコーなんだゼェ!」 と

私が私に言いやがった...。


なんたるうるさいバイタリティーだ...。



「 Adam.............ってのは
      最高で最強のバンド 」 である事を

誇り高き、改めて確信したよ...。


さあ...
生涯をかけてこの地球上に...
身をもってシラシメヨ...。

スタア★アクション★百田は
永遠にコスモスタア星へは帰れない...。

朝日が昇る数だけ...
君には新しい闘いが待っている...。

真面目に真剣に...
ふざけ続けてやる.........


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「 孤独のスポットライト 」

     words: スタア★アクション★百田
     music: Do!藤崎

虚しい程に眩しくさす 朝の光が
まだ眠い長い過去を照らした

何もかも捨て転がり続け 走ってきたよ
笑っちゃう まだこんな所にいるんだな

愛すべき者そうでない者にも 
胸一杯の愛を振りまいたけど
気まぐれの街 人は行き交う

笑顔見せたって涙出たって 独りぼっちさいつも
孤独の Spot Light  ピエロな僕をもう照らさないで
余計な気持はもうイイ 伝えたい相手は君だけさ



数え切れない汚れた世界も嘘も見てきた
今さらね 考え込む年齢でもない

でも少しだけ悲しくなる この先いつか
他人の事 信じる日ってあるのかな?

ある時々に迷惑な言葉も受け入れ笑ってきた
でもやっぱりね 損した気にさせる最後は

何があったって傷付いたって 冷たく明日は来る いつも
孤独の Spot Light  ぶざまな僕をもう照らさないで
笑顔見せたって涙出たって 独りぼっちさ いつも
孤独の Spot Light  ピエロな僕をもう照らさないで
余計な気持はもうイイ 伝えたい相手は君だけさ


変幻...
2003.4.13.03:30


プロ野球...。


海を渡りメジャーでプレイするも...
日本でプレイするも...
韓国、台湾...なんかもありで...。

あるいは、
メジャーから日本球界に復帰したりと...。

ここ何年間でやっと...
軽い?フットワークで職場を選択できる時代...。


いいんじゃあないか...。





それとこれとは
少し違うかもしれないが...

メジャーレーベルでの活動を選ぶもよし...
インディーズレーベルでの活動を選ぶもよし...。

ここ2,3年の
飛躍的なインディーズシーンの成長により
メジャーがかつてのメジャーである威厳やメリットを
完全に失いつつある...。




インディーが見事にチャートを賑やかし
ミリオンヒットを連発するなんぞ
10年前に誰が予想できただろうか...。

あえてメジャーへ行かず
インディーを選ぶアーティストが
あとを絶たない時代になった...。

70年、80年代の
「 メジャーに行って初めてプロフェッショナル 」
などという感覚は、現在ではありえないであろう...。

レコード会社の規模が大きいか小さいか...
ただそれくらいの差だろう。


いいんじゃあないか...。


不惑永眠...
2003.4.12.22:37


どうにもならない事など...
どうにでもなっていい事...。

結局、人生の99%は...
どうにもならない事で...
どうにでもなっていい事で...
どうでもいい事...。

だから結局...
命を授かった以上...
命絶たれるまで、己がこの世を生きぬく為に...
己の命を守れるかいなか...。



サバンナも海洋も微生物界も...
日々、喰うか喰われるかの
弱肉強食が常な訳で...。

生物であるが為の宿命は人間界も同じく...。

神とは厳格な試練を与えし...
非情にも 「 生 」 を生み出し...
「 生 」 をあたえし...。




何らかの理由で地球が崩壊し
植物を含め全ての生物が絶滅し
この世に人間だけが数人生き残ったとしたら...

人は人を襲い食を満たすであろう...
極めて自然だ...。



もし明日も朝日を拝みたいのなら

自分が生存する為に
駆け抜ける他に皆無ではないか...。



アマちゃんな美談では水も呑めない...SEXY☆


余慶...
2003.4.8.23:37


円滑に
他人とお付き合いする秘訣...。

全てにおよんで
「 浅く適当に薄っぺらく 」...
まあ結局そういう事だろう。

それが
仕事であろうと...私事であろうと...
波風を立てない鉄則...。

それは薄っぺらい人生だろうけど...
まあ結局そういう事だろう。

ま...
俺は好みはしないが理解はできる...
................それなりに。

人道非道...
2003.4.7.23:03


例えば...

結構な究極の自己嫌悪に陥った場合...
あなたはどんな扉を開きますか...?

新しい自分を求めますか...?
それとも自分を貫きますか...?

フッ...
自分の脳にダイナマイトを仕掛け
爆破させますか...?



その破片を一つ拾って...
アメーバのように自分を再構築させようなどとは...
思いもしないネ...。


でも爆破はありえる...SEXY...★★★


プライド...
2003.4.6.22:45


プロフェッショナルの世界は...
「結果が全て」である...。

過去の栄光...
プロセスや理屈などは通用しない...。


「 今...現在 」 が全てであり
モノ申そうなら 「 言い訳 」 でしかありえない...。



言い方を変えれば...
手段がどうであれ
結果さえ出せればオールオッケー...。

そこには
蟻の様に人が群がり、
需要供給の価値がなくなると
見事に人は居なくなる...。



つまり「一流」とは...
常に結果を出し続けなくてはならない。

しからば...
それがビジネスというモノだ...。

至って普通であり当然の風情だ...SEXY★

 


saigi...                    
2003.3.22.01:14


戦争が始まったからといって..

思い出したかの様に...あからさまに
「 LOVE&PEACE 」 を唱えるアーティストが多い。



もちろん
自意識をメッセージするのは自由であり
何の異論もない...。



が、私的には...サムい...。



「 さあ反戦を歌おう!平和を唱えよう! 」 って...
歌って踊って戦争が終わるんなら...
始まる前にみんなやってるだろう...。

まして、俺を含め、
戦争を知らない人間のメッセージには
あまり説得力を感じない...。




「 上のもんが勝手に戦争おっぱじめて、ああ迷惑だ。
   
       そんなのの巻き添えで
             くだらん死に方はしたくない。
    
      やるなら関係のないモノに一切迷惑かけずに
                          勝手にやってくれ。
           
                      犬もくわない夫婦喧嘩みたく...」



そんな
テメエの事を考えた正直な言葉の方が
解りやすくて好感が持てる...私ならそう言いたい。



私は 「 スタア 」 ではあるが、「 一市民 」 である...。



核が降って来る前に
優先的に密かに存在するシェルターへ逃げ隠れできる様な
そんな優遇された 「 お偉い方達 」 ではない...。



とんだ迷惑な話だが...
ただただ傍観するしかないのである。


蓁蕊...                    
2003.3.21.00:41


攻撃開始...。

仕方ないよ...。

友達でも...恋人でも...夫婦でも...
親子でも...野生動物でも...細菌でも...
喧嘩するんだよ...。

絶対服従の上下関係でも...
クーデターが起こるんだよ...。

人間二人居れば
必ず喧嘩するんだよ...。

世の中には...
「 一億三千万 」 の思想と思考と価値観があるんだよ...。




相手によかれと思い
気持ちを込めた行動や言葉も

単なるありがた迷惑やおせっかいで
...........全く伝わらない。

理解されずにただ憤慨を招くだけ、なんて
...........世の常だ。




「 白が大好きな人間 」 に
「 黒を大好きになって白を大嫌いになれ 」 っていった所で...
どだい馬鹿馬鹿しく無理で無謀な話である。



単にそんな喧嘩が
国規模の大人数になっただけの話だ...。




もちろん私は...
戦争など大反対だが...SEXY☆


求聞...
2003.3.20.01:51


よく聞かれる...。



「 私とは何 」 か...?

プライベートの私...ステージの私...。



「 役者 」 や 「 多羅尾伴内 」...
「 ジキルとハイド 」 かのごとく...

多重人格だ、
ワカラナイ、などと言われてはきたが

私ほど簡単明瞭で
解り易い人間がいないと
自己分析する自分が居続けて、現在に至る訳だ。



精神分裂症でもなく
全く正常な私は、至って普通な人間だと心得る...。

そして喜怒哀楽躁鬱...
全ての局面が私自身の姿である。

個性的?変わり者?
散々言われ続けてきたが
全くそんな自意識はありえない。

ステージでのアバンギャルドで弁舌な私も、
普段の、人付き合いが嫌いな寡黙で孤高な私も、
全てが私自身の 「 生身 」 である。




例えば、人目にはそう見えても、

計算はあっても 「 作る 」 なる行為は有り得ない
.........という結論に至るのだ...。






ふん..........................。

何を思って生きているのか...。






いかなる場所や人物の前であろうと、
常に 「 私自身で居る 」 事...それのみ...だ。

私を取り巻く環境も
人間関係も失敗も成功も...
全て私が 「 私自身 」 でいる事での副賞だと心得る。

つまり私にとって良い時は...
相手や世間が私に対し
「 魅力的 」 だと感じているという事。

良くない時は...
「 不魅力的 」 という事。

細かい理由など何もない、ただそれだけだ。




フフフ...
私は何時も何一つとして...変わらないのだがね...SEXY☆



STAY FREE... 
2003.3.19.08:56

「 STAY FREE 」

〜THE CLASH〜 (Strummer/Jones)

I DID MY VERY BEST TO WRITE
HOW WAS BUTLINS WERE THE SCREWS TOO TIGHT?
WHEN YOU LOT GET OUT
WE'RE GONNA HIT THE TOWN
BURN IT FUCKIN DOWN
TO A CINDER

THOUGH YEARS HAVE PASSED AND THINGS HAVE CHANGED
AND I MOVE ANYWAY I WANNA GO
I'LL NEVER FORGET THE FEELING I GOT
WHEN I HEARD THAT YOU'D GOT HOME
AN I'LL NEVER FORGET THE SMILE ON MY FACE
COS I KNEW WHERE YOU WOULD BE
AN IF YOU'RE IN THE CROWN TONIGHT
HAVE A DRINK ON ME

BUT GO EASY
STEP LIGHTLY
STAY FREE.


鍔... 
2003.3.16.04:04

季節は四つ...
何年も何年もことごとく繰り返される...。

「 アホの一つ覚え 」 のごとく...。


正月に始まり、
春は花見、梅雨が終わると夏は海、

秋を越えたらクリスマスにおおみそか...。


毎年繰り返されるイベントに
メディアやマスコミはお約束の様に騒ぎ立てる...。


他に何か無いのか...。


究極のつまらなく...
生まれてこのかた、年々、
私の世間への興味は冷め続ける...。




流行...
何年かでサイクルを繰り返す...。

現在は70年代のリバイバルか...。




私は流行りを追う事に
全く興味が無い...。

究極にダサくつまらなく...
流行に飛びつく行為が低脳にさえ感じるのが
正直なところか。





80年代の日本...

アメリカより何年も遅れてやっと
ハードロックやヘビーメタル、パンクロックなどの音楽が
それなりに市民権を得た様に...

やっとこさ今の時代に
ヒップホップやラップが
日本のチャートを賑やかしはじめた。

それ専用の言葉やフリが
まだまだ日本人にはぎこちないのか、
私的にはとてもじゃなくカッコワルク見える...。




つい2,3年前に....

日本人が全詞を英語で歌い
それがチャートにランクインするなんぞ
誰が予想などできたであろうか。




15年前(バンドブーム)に
「 ブルーハーツ 」 や 「 ジュンスカ 」 がトップに君臨した
ビートパンクも...

現在また流行中だ。



まあ...日本の音楽は、
英や米より50年位遅れてる。

演歌くらいだろう、
日本の生んだオリジナリティーって...。



そして、日本の音楽やロックなんぞ

全てといっていいくらい
舶来の焼き増しでありパクリである...。

嗚呼...つまらん...。



何かひとつ 「 当たる 」 と
レコードメーカーは二匹目のドジョウを製造しだす。

時代に追いつき追い越せと
その時、金になりそうな商品を作り
売り出すのがメジャーメーカーのやり方である。


「 ゆず 」 が流行ればそのフォロワーを作り...
「 ウタダ 」 が流行れば...
「 ヤイコ 」 が...
「 ドラゴンアッシュ 」 が...

といった具合に、
まるでそれをコピーしたかの様な商品(アーティスト)が
たくさん機械的に作られ
......小売店に出荷される。

そして今...
「 大きな古時計 」 の当たりに味をしめ
ここぞとばかりにカバーブーム。



私は10年以上も前から
往年の歌謡カバーをやっている。

けして流行に便乗している訳ではないのだが
世間的にはそうでしか見えないであろう。

.............ダセえ。




そしていつしか
現在の流行も影をひそめ すっかり忘れ去られ...

20年後くらいにまた流行り...みたく。




「 たまごっち 」 ってあったよネ...みたく。




「 流行 」 を作り出す文化や思考が
...........究極につまらない。


霧想... 
2003.3.11.03:53


最近...

「 わかりたい 」 と思う事がない...。


元来...
生まれながらに好奇心旺盛で
成長してきた私ではあるが...

探しても見つからない。



というまでもなく
探す必要性すら感じない...。

聞こえはけして良くない話かもしれないが
悪い事とも全く思えない...。




上京して8年になる...。




暮らし始めて、
もちろん何のあてもなければ
誰一人友人も知り合いもなかったが

「 ゼロになれる 」 喜びが最高に大きかった。



私はこの地で
はたして何を得て何を築けたのか...。

自分の 「 最高 」 と 「 究極 」 を手に入れるべく
闘い続けたきた...いや...現在もそうであるが。



わからないという感覚は
つまり 「 私の求める聖域 」 には程遠いのだ。

あと何年たったら...
私は私自身に 「 OK 」 を出してあげられるのだろう...。

むろん...
いつも 「 俺って最高! 」 なのだが
私の 「 最高 」 に限界がないのである...。

てことは
死ぬまで無理...よりも
死んだとしても無理...って事なんだろうか...。




そうか...なるほどね...。


鳥の羽が落ちてきた...。



フフフ...
やっぱ 「 俺って最高 」...............SEXY☆