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★2004 Diary★

★2004 Diary★

セロリ...
2004.06.05.23:59


通りすがりの八百屋に立ち寄り
セロリを二本買い占めて...

帰宅しシャワーを浴びながら
セロリをシャワーであらいつつ
シャワールームでガリガリとそのまま食い終えて...

サッパリしたのはいいが
こころばかし...口内炎が痛むゼェ...。



右に3左に3...
ピアスが空いているが...

左の下のピアスが重すぎて...
知らぬうちに少し少しとずり落ち

耳タブが
見事に真っ二つに切断された...。

ベッドに落ちていたピアスには
ホルダーがしっかりあり

ピアスに耳の肉片がついている。


まぁ流血してはいたが
痛みは全くない。

今はカサブタが耳たぶを再構築中だ...。



まぁそんなもんだろう...SEXY☆


ALICE...
2004.06.01.04:04


同じ場所にて三日連続
警察官に強引に職務質問を受け

不愉快極まりなくも
カウンターで焼酎ロックを一人...。



まあ
私のOKも得ないままに

「 急いでいる 」

「 いい加減にしてくれ昨日も今日もだ 」

という
私の忠告も言い終わらぬままに...



カバンを勝手にもぎ取り、
体に触れると財布を開け

「 タバコはどこだ 」

と言い放つ警察官様...。




「 国家権力の乱用か! 」

と、私は言うが聞く耳もたず。


あげくには
泥だらけの地面に

買ったばかりの財布を落とし
ぶちまけては拾わず...。



「 拾え!お前ら3人とも礼を言え!
                 そして謝れ!」

と、冷めて憤る私がいた。



そして
一人ずつキチンと名前を聞き
謝罪させ帰路についた。





私は
警察官の任務や職を否定しないし
協力しないとも言わない...。


ただ...
あまりにも度を過ぎた態度の
「 我が物顔 」 の方があまりに多すぎる。

職権乱用のアグラをかいてる
勘違いの方が多い。



おかしい...。



まあ少しは謹んで頂きたい...SEXY☆


ダイヤモンドは傷つかない...
2004.05.19.23:26


ダイヤモンドは傷つかない...。

しかし人は石ではないね...。



あくまでも
私なりの解釈の上で

ロックを観て聴いて
共感し涙し感動しする者は...

心に傷を持った者...あるいは
心に病を持つ者だ。



私もその一人...
それに救われ助けられた一人。


「 俺の目を見ろ....炎が見えるだろう...」


さて私の寿命が終えるまでに
あなたはあと幾つ私の命を感じるのでしょう?

私が観たいですか?

吠えて嘆いて悲しんで闘い...
それでいてそれをあざけ笑う...
私が観たいですか?



感じる声をきかせてください...SEXY☆


総点霹靂...
2004.05.15.01:14


色々思いながら
色々感じるが...

部屋に戻ると覚えていない...
そんな毎日である。

今自宅に戻り思う事。
それは...ゼロになりたい事。

ゼロになるには
己で整えた環境と意思がいる...。



もう身近ではないが
例えば私が上京した時の
精神と感覚と環境。

周りの知り合いはゼロであり

何もかもを
一から作り上げなければならない...。


そんなモノを今、望む己がいる...



海外に永住するのが
行く末の私の意志であるが
それとは別に日本でゼロになりたい...。



方法と攻撃と手段を
吟味している最中である...SEXY☆


もういい...
2004.05.4.:23:21


母親が健在の方は...
一輪のカーネーションを贈ってあげてよ。

母は偉大であり絶対です...。

失礼...
絶対は世にはないが...。



私ごときが感ずる事...

あれだけ幼少から嫌いで
憎みさえしていた母を
今は心から愛してやまず...という現実であり。

自分が存在するのは
母が存在したからならでは、です。

親は偉大です。



私の誕生日に...
一年に一度だけ...贈り物をくれる母。

内容は...
靴下、タオル、缶詰...。
「 こんな事しかできませんが 」 と手紙付で。

なんて愛すべき人間なのでしょうか。




私はできても一年に一度
正月にしか帰省できないが...

今年の1/2に母に言われた事...

「 私はあなたの非行に
     毎日泣かされてきたけど
  今そうやって頑張るあなたがいればいい 」 と...。




もう私も一人暮らしは17年...。

親への感謝とありがたみが
重々と理解できすぎている私は...
年寄りなのかね。




もうすぐ母の日...


私は一輪の花と
一行の手紙を送ります...SEXY☆


激腐...
2004.04.22.:00:00


私が大好きな曲の中のひとつで
15歳の頃初めて聞いて撃たれた曲で...

最近久々に有線で聞いて
グッときちまったよ...SEXY☆

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「 君が僕を知ってる 」     

         詞. 曲 忌野清志郎

今までして来た悪い事だけで
僕が明日有名になっても
どうって事ないぜ まるで気にしない
君が僕を知ってる

だれかが僕の邪魔をしても
きっと君はいい事おもいつく
何でもない事で 僕を笑わせる
君が僕を知ってる

何から何まで君がわかっていてくれる
僕の事すべて わかっていてくれる
離れ離れになんかなれないさ



コーヒーを僕に入れておくれよ
二人のこの部屋の中で
僕らはここに居る 灯りを暗くして
君が僕を知ってる

何から何まで君がわかっていてくれる
僕の事すべて わかっていてくれる
上から下まで全部わかっていてくれる
僕の事すべて Baby わかっていてくれる

わかっていてくれる わかっていてくれる
わかっていてくれる わかっていてくれる
わかっていてくれる わかっていてくれる
わかっていてくれる…


不惑....
2004.04.03.16:51


自分の子供なのに
愛し方がわからない...。

「 母親は子供を...
    とにかく子供を抱きしめてあげてください 」

それが何より...
それが最高の愛情だと...
テレビ広告は言っている。



大切な事だと思う...。



私は親に抱きしめられた記憶が全くない...。

私は
現在はもちろん...心から両親を尊敬し
感謝し愛しているが...


何を隠そう私は
母を怯え憎しみさえ抱き...

父をどこかの男性という感覚を抱き...

そんな幼少を過ごして大人になった...。




トラウマなのか

愛情の受け入れ方も注ぎ方も...
未だ未熟で不器用で...わからない...。



一人を愛し
孤独を愛しざるをえない...。



まあ...たわごとだ...。


熱っぽいゼ...SEXY☆

 


無錯乱....
2004.02.15.00:00


ひからびるくらいに働け!
クタクタになるまで走れ!
皮一枚になるまで己を削れ!

そして鏡を眺め...
一年一年積み重なる重すぎる十字架に
大きな溜息をつくのだ...。

だから何だ...
私は何なんだ...。

今ありがたき生血が流れてる以上...
今を生きればそれでいい...。

こんな事を何年繰り返す?
こんな日を後何回繰り返す?
こんな自分をどう褒めてやればいい?

多大なる懺悔が99%の脳内に...
1%の不敵な笑み...。

なんて不理解な自脳なのか...。

セクスィーバースデー...
嗚呼...叩き割りたい切り刻みたい...。

俺って最高...SEXY☆


九元...
2004.01.28.23:59


私なりの...
一日のセクスィー活動を終え
おおよそ思い切りの深夜に...

場末の物静かな汚い居酒屋にて...
一人でカウンターでアルコールをたしなむのが...
今の私の安らぎであろうか...。


昭和歌謡がAMラジオから流れ...
煮物の湯気ごしにほぼ2時間以上、

斜め上45度をみつめ
様々な物思いにふけりながら時間は過ぎる...。


ああだこうだと渦巻きの脳裏の奥底に
遠い昔を思い出す事は山ほどあるが

喜怒哀楽全て良い想い出と化し...
後悔などましてやありえない...。



あるのは懐かしみだけである...。



私は常に...
いつ死が訪れても仕方なくもあり

それなら満願の笑みで
受け入れるつもりで生きている...。



ようするに後悔などは
我が人生にありえなく日々生息している訳だ...。



人とはいかに
馬鹿馬鹿しくも素晴らしく...
情けなくも愛すべきものなのか...

そんなくだらない事など
考える余地もすべもない。



この瞬間を熱く生き抜くだけ...
それだけ...。

まあ...
別に熱くならなくてもいい...。

自分なりにそれなりに...
血管に血を巡らせればいいのではなかろうか...。




私が楽しもうが悲しもうが
撲滅しようが...

意思に関係なく明日は陽が昇り
時計は動き時代は進む。


それを歴史は繰り返す...。




死人にクチナシ...。

そして死人を悲しんだ人間も
やがて死を迎える...。


そして時間がそれを風化させ
人は忘れ去られ...
そして新しい命が生まれる。


輪廻転生ではないが
それで良いのだ...。

それが美しきもあり素敵なのだ...。




人生この1秒が楽しければ...
気持ちよければ...

それが宝であり
最高のエクスタシーと私は心得る...。



そして夢などは見るものでなく
叶えるものだ...。



やりたい事などは
口で表現するものでなく するものだ...。

本気とやる気と精神力...
あとはわずかな運だけだ...。



人知れぬ野望や
自分なりの幸せを抱き求めるあなた...
................頑張れ...SEXY☆


溺愛...
2004.01.12.23:24


「日記を書いてくれ」...というメールを
山のようにいただきながら

今...私には時間が無い...。


只...
時間というのは無いものではなく
自分で作るものである...。


つまり
これはみすぼらしい言い訳である...。



それはさておき
感じる事や言いたい事や書きたい事は
山ほどあるのに...

私の筆が進まないのはなぜか...。



それはつまり
時間を自分で作っていないだけであり
それ以外に何もないのである...。




そうだなぁ...
簡潔に今思う事...。

「 ナンバーワンにならなくてもいい.....
       もっともっと特別なオンリーワン 」

否定も何もないが...
私はナンバーワンの方がいい...。

あくまでも私の個人的な釈度であるが
自己満足と自己完結には興味はない...。





「 人生楽しむだけ楽しんだら...
           ハイ!ごきげんさん!」

なんて素敵で素晴らしいCMなんだろう...。

最高にイカしてるゼェ...モックン!
というかプロデューサー...。




ああ...
日本の港に
7メートル近くのホオジロザメが現れたり

最近では
スカイダイビングのパラシュートが開かず
上空から1分で命を断つはめになる人が現れたり...。

絶対なんて世の中にはありえない...。

1プラス1が2にならない...。




イミテーションにとらわれる気は
サラサラないが

くだらない事を感じながら
今日も一人晩酌をたしなむ私である...SEXY☆